Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

国際通り散歩3

まだ散歩は続きます。

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アザラシがかぶっているのはジンベエザメの服です。かわいい

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お土産屋さん「おきなわ屋」

わけのわからんオブジェが特徴です。もはや沖縄ともなんの関係もありません。

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沖縄は、車エビの養殖も盛んなんですよ。

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マリカーっていうらしいね。カートで国際通りを練り歩く観光客の皆様。

東京では社会問題にもなったようだね。

沖縄にも上陸していた。

今日はいなかったけど、東南アジアのトゥクトゥクとか、人力車もいるよ。

 

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かわいいパイナップル。インテリアにいかが?

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都会の観察者

人間どもの悲喜こもごもを、ただ眺めるネコ様

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あるバー。オレはこのバーに若い頃、二回入ったことがある。一回目は金沢で知り合った大阪の友達と入った。オレと、その友人は昔の歌謡曲が好きであり、なんとなく入った。

昭和っぽい店で、面白いと思ったオレは今度は自分の誘導で、沖縄の友達二人と一緒に入った。なんか、妖艶な雰囲気の店であったが、考えてみると、店の奥になぜか、二畳ほどの畳部屋があった。

オレと友人たちは、そこで酒を飲んでいたんだが、年数を重ね、後に東京にも住んだオレが察するに、あの部屋は「ハッテンバ」だったかも知れないと思った。

 

ハッテンバとは、同性愛者がコトを致す場所である。

 

この写真もよく見ると、「マスターは女性が苦手です」みたいなことが、小さく書いてある。

 

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これが今の沖縄の最低賃金です。

オレがアルバイト始めた頃は、515円だったのを覚えているよ。

 

国際通り散歩はこれで終わりです。

 

読んでくださって、ありがとう御座いました(^o^)/

国際通り散歩2

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これ、ホテル

ハイアットリージェンシーといいます。沖縄にも世界的なホテルが建つようになりました。喜ぶべきだと思うけど、相も変わらず県民の生活との落差がすごい。

新宿のハイアットは小田急が経営しているよ。

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那覇大綱挽まつりの綱が展示されていました。太いなあ。

子供のときに引いたことがある。確か、この大きな綱から、小さい綱がたくさん生えていて、それを引いた覚えがあるよ。

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今日の国際通りです。相も変わらず人でいっぱい。沖縄の観光客は順調に増え続け、もうすぐで、年間一千万人に到達します。

ぜひ、いらしてください。

メンソーリよー

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一等地にスタバもあります。ヤシの木も生えていて、沖縄らしいです。沖縄のスタバは、入り口にシーサーがいたり、お店でも沖縄限定グッズが売っていたりして、スタバフリークにも楽しいところだと思うよ。

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水槽にミノカサゴがいましたよ。優雅に泳いでいる。

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沖縄にもフクロウカフェが!

俺の親父がフクロウグッズを集めていて、金沢のお土産にフクロウの置物をあげたことがある。なんでフクロウが好きかというと、知恵の神様と言うことと、親父さんの名字にかけているらしい(俺の名字でもあるんだけど)

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でっかい、ハリセンボンの提灯。

若者はハリセンボンと聞くと芸人のことだと思うかも知れぬ。

「芸人じゃねえよ!」

 

書いてあとから思ったけど、これ、多分ハリセンボンじゃないと思う。ふぐ?

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ステキなお店だね。こんな、洗練されているけど、可愛らしさもある。みたいなのが好き。

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北海道ビルもあった。面白いと思う。沖縄にも、日本一美味しい(とオレは思う)マルセイバターサンドが売っている店もあり、もはや商品なら沖縄にいても何ら不足は感じない。

沖縄は北国へのあこがれが強く、北海道の物産展が頻繁に行われている。オレもその口で金沢の学校にしたようなものである。大雪ではしゃいだいたのはオレぐらいだったが。

青森県も物産展が多く、青森県の知事さんもよくやってくる。気さくな知事さんで、ラジオにも出演し、青森のPRを頑張っている。

オレは、日本全国、東京のように、みんな仲良く「日本人」として、ともに頑張っていけたらいいな٩(๑´3`๑)۶ 

と思っている人だ。

もう、喧嘩したりしているような時代ではない。

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なにこれー!

これが、ハブ酒です。予想通り、スタミナとか精力剤としての効果が謳われているが、果たして。

沖縄では、こうやってハブをハブ酒にしてしまうため、生け捕りにすると結構高くで買ってくれるそうだ。そのため、ハブ取り名人と言われる人々も存在する。

 

彼女と歩いていたが、喜んでパシャパシャ写真を撮ったりしているのはオレだけであった。

 

ま、自称、散歩の達人

散歩は面白い。

 

まだ、続く

 

どうにもならないのも良い

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興味深い記事

 

一生貧困の宿命「アラフォー・クライシス」を生んだ犯人は誰だ 「不遇の世代」の悲痛な叫びを聞け

 一生貧困の宿命「アラフォー・クライシス」を生んだ犯人は誰だ(秋山 輝之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

 

話題の番組

https://youtu.be/wFZc-_56Q6c

🎥 クロ現+ アラフォークライシス アラフォー・クライシス

 

気になる記事があったので、紹介させていただきたい。こうやって、私達の世代にフォーカスしていただいてありがたい、と思う。

 

うーん、実を言うと、「そうだそうだ」とかとも思う半面、「どうでもいいことではないか」とも思っている自分もいた。

オレが他の世代と同様な順調な就職戦線であったら、金沢に出ることもなかったし、そこで一生の支えに出会うこともなかったわけで、そもそもが金銭とか経済的な側面だけでない価値観(お金は大好きですよ(^_-))から人生を捉えることができた。

よって、ありがたいと思っているのであった。

うまくいかないのが当たり前であり、へこたれても、また立ち上がる(というか仏様に起こしてもらう)感じ。

むしろ仏様の教えを感じる機会をいただいてありがたいとも言えるのかな(ゴメンね。結局仏様の話)結局はすべて、仏様の救いに出会うためだったのであるのではないか、と思えるのである。

 

結局自力ではどうにもならないのである。それがよくわかる時代に生まれて幸せだ。

 

はっきり言って、社会的な成功とかにあまり興味がない。自分の幸せの基準は「他者にどう見られているか」ではないと思う(まあ、文句言われない程度なら良い)。それよりも、今が幸せに過ごせている。これが大切だと思う。仏様に見守ってもらいながら、職場で、日々の生活で教えを実践していくこと。またその実践から得た経験を踏まえて教えを聞くと、味わい深い。

今はいい時代なので、YouTube法話を見ている。

日々の生活の中でも、面倒くさくなったり腹立ったりうまくいかないことも多いがが、それでも暖かく見守られているような感じがする。

 

ありがたい。

なまんだぶ。

 

(あったりまえだけど、ブログでしかこういうことを言っていない。沖縄はトートーメー制度という沖縄独自の神道のような、形式的な宗教があり、事実上の無宗教者が多く、仏教と聞くと創価学会しか思い浮かばない人も多い。いちいち説明するのも面倒なのである)

 

オレは、この世代の生まれで良かったよ٩(๑´3`๑)۶ 

 

 

 

 

 

誘惑に負ける

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お昼ご飯を食べる。

自分はいつも、お年寄りと食べている。最近、お弁当は作っていない。彼女がご飯を作ってくれるようになったので、夕ごはんの残りなどをお弁当箱に詰めてくれるのだ。彼女はご飯派なので、糖質制限はお預けとなった。

初っ端から挫折(体重は変化なく67キロ)

 

昼ごはん食べたあとに、自動販売機の前にやってきた。「ミルクココアが飲みたーい!」という気持ちが湧いてきたが、

いやいや、糖質はいかん!とか思い、隣の「ほうじ茶」を押した。

 

金沢にいた頃はよく飲んだのであった。金沢の名産であることは、のちに東京で知った。

名前は忘れたが、お正月に食べる梅の形のモナカが非常に美味しかったのを覚えている。

 

で、詰め所に戻ると差し入れのお菓子が!糖分は、水分じゃなくて固形でとったほうが急激に血糖値をあげないから、いいんだもん!とか思って、結局2個食べてしまう。

・・・

何という意志の弱さ(T_T)

 

お酒やめたあとの、甘いもの欲しがり度はいったいなんなんだ。女性は甘いものが好き、とかスイーツが好き、とか言うが、スイーツ男子が増えているのは、酒離れと関係があるのではないか、とか思った。

 

それにしても、意志が弱い。

でも、うまかった、ペロリ(๑´ڡ`๑)

 

って、この文章書いていたら、おばさんが通りがかって、クッキーをおいていってくれた。

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しばらく間が開いているから、血糖値は急激には上がらないんだもん!

 

といいつつ、また食べる(๑´ڡ`๑)ペロリ

 

国際通り散歩1

今日は彼女と一緒に国際通りにきました。壺屋やちむん通りにある駐車場にクルマを停めて散歩スタートです。

GoogleMapで、場所もわかります。

https://goo.gl/Jdu753

📍 やちむん通り

壺屋1丁目, 那覇市

 

動画もありました

https://youtu.be/O61oPSjGNgQ

🎥 YACHIMUN STREET!! //【観光地】壺屋やちむん通り

 

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こんな感じの焼き物のお店が並んでいます。

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こうやって、陶芸体験もできるようです。

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ステキですよね。

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壺屋焼も、新しいデザインを取り入れて進化しているようです。とてもセンスが良いです。

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喫茶店もあります。ギャラリーも併設しているようです。

 

iphoneの日本語変換を、長年使っているATOKから、Google日本語入力に変えてみました。Googleだけあって、自社サービスとの連携が強いです。

より良いブログを心がけます。

 

散歩は続きます。

老後の心配はいらない

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このあいだ、老後が不安。と書いたのだが、いつ死ぬかもわからないのに、先のことを不安に思っていても、はっきり言って「損」だと思う。

 

不安というものは知識の不足と、今現在、何をやっていいかわからない、ということから生じるのではないか?と思うので、イロイロ考えてみようと思う。このブログの読者は自分と同じ氷河期世代の方を想定しているので、どのように考えているかを開示することで、少しでも皆様の一助になれば幸いです。

いろいろ、真剣に考えてみようよ。ただ、不安に思っているだけでも「損」だし、「なんくるないさ!(どうにかなる)」で、「なんくるならん(どうにもならない)」ことも、40代になれば薄々感じていることでしょう。 

 

自分の例をあげて、シミュレーションしてみるね

一番の関心は、老後の資金をどのくらい用意するべきなのか?ということなのだが、「3000万円」とか「一億円」とか、いろいろな情報が飛び交っており、これも不安の増大に寄与していると考える。

実際にいくら必要になりそうなのかを計算してみます。

まず、最善の結果をたどったと仮定して、70まで仕事をして、平均寿命まで生きた場合に、どれぐらい必要なのかを試算してみましょう。

日本人の平均寿命は

女性 87.14歳 男性80.98歳 

だそうである。自分は男性なので、無収入の期間は、80.98(四捨五入して81としよう)ー70で、11年ということになる。

次にいくら年金がもらえるかを計算してみよう。

 

項65歳時点での平均支給額  70歳時点での平均支給金額
国民年金 ¥55,244      ¥78,446
厚生年金 ¥147,872     ¥209,978

だそうである。

つまり、一ヶ月にもらえる支給額は288424円

これが、死ぬまでもらえる。

 

・・・・・・・・・・

 

なんだ!、今よりもずっと多いじゃないか(怒)

 

よって、健康で仕事さえ続けられれば、今貯金する必要すらもないのである。

 

が、健康をくずしたり、仕事の意欲を失ったりして早めに引退すると話は変わっていくる。そこがポイントなのかもしれないね。

そもそもが、どんどん減額されて、もらえるかどうかも怪しい、ということだ(結局思考は振り出しに)

 

 

ボケはえらい!

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全国でも珍しい古いバスが、沖縄では現役です。モノコック式といって、とても懐かしいバスです。近所にとまってました。

 

お笑いとか、日常の会話もそうだけど、笑いが発生するためには、何らかの失敗や欠陥が必要であると思う。

例えば、「これ、おかしいね(笑)」という会話が発生するためには、「おかしい存在」が必要なのである。

ボケとツッコミ、実はボケの方が難しい。

子ども相手の達人で芸人でもある、小島よしおが言っていたが、子供は基本的にツッコミなのだそうだ。おかしい大人(ボケてる対象)の一般常識との相違点を発見することが得意なのだ。それを考えても、ボケている小島よしおの方がよほどの切れ者なのは言うまでもないことだろう。

これ、一般社会においても言える。人を馬鹿にしたり茶化したりするのはとても簡単で、自分のプライドも傷つかない。馬鹿にされたりボケたりしている方は、プライドも傷つくかも知れないし、つらい思いもするかも知れぬが、実は本当に立派なのは、そのような人なのではないだろうか。

人にいい思いをしていただければ、それで結構、という聖人かも知れぬ。

親父の小言という有名な格言集にも「人にはばかにされていろ」という言葉もある。大変に奥が深い。

いま、馬鹿にされたりしている人や、ボケてあげている人。あなたは、立派な人です。これからも、ボケ続けてくださいね(^-^)

 

オレも早くボケたいわー(^o^)

 

彼女にまかせる

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彼女が作ってくれました

 

これまで、料理は主に自分が作っていたんだけれども、彼女も台所に立ちたいようで、自分は食事作りを降りることにした。

その方が、上手くいくと思ったんだなぁ。

で、家賃とかは全部自分が出すことにした。

 

ただ、彼女が疲れているときとか、気が乗らないときとかは、自分が作ることにする。

 

クッキングも楽しみだったので、これからはお菓子作りに専念したいと思う。

お酒をやめると、甘いものが欲しくなるもんみたい。

 

このブログも料理の記事が減っていくと思う。さて、何書くかねぇ。まあ、駄文を書くことは好きなので、これからもお付き合いをお願いいたします。

 

ほんとうに、いつも読んでくださって、ありがとうございます。

読者の皆様が自分らしく朗らかと過ごしていけますように(^_^)

クッキーおじさん。

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糖質制限クッキーを作ります。

アーモンドパウダー、大豆粉が主成分です。砂糖の代わりにラカントを使います。

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こんな感じで並べました。バターが多く、小麦粉のように、目が細かくないので、型抜きとかには向かないようです。焼くと徐々に膨らみます。

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焼けましたー。小麦粉がとても少ないので、最初からとてもホロホロしています。

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100均で、いろいろなお菓子用の小袋が売られています。それに詰めました。これなら、贈り物にもいけます。

彼女が食べて美味しいといってくれたので、職場のおばさんたちに持っていきました。

ブロッコリー貰ったり、いんげん豆貰ったり、キュウリ貰ったり、かまぼこ貰ったり、キャベツ貰ったり、生のタコを貰ったり、マグロのカマを貰ったりしているので、そのお返しです。

自分は宮古島に居た15年ほど前から、こうやっておばさんからイロイロ貰う人であった。

 

おばさん受けは良いようである。

(もうオレも立派なおじさんだが)

 

手作りクッキーを持ってくるおじさん。(^-^)

ステラおじさんと呼べ!

 

受けるー!そんな自分を許してくれる職場に感謝

 

人間だもの

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職場でおばさんたちとおしゃべりになった。

話の内容は、最近沖縄でも増えているという外国人嫁の話であった。

ある部落(沖縄には部落差別がないので、集落のことを部落と呼ぶ。本来は部落という言葉が学術的な正確な言葉だが、本土では言葉に悪いイメージがついてしまったため集落と呼ぶ)で、フィリピン人のお嫁さんが増えているという話であった。

一人お嫁さんをフィリピンから呼ぶと、その人のお友達とかもフィリピンから呼んでくるらしい。で、別の男性に嫁入りし、小学校にも子どもたちが増えている、というのだ。

習慣の違いなどもあり、戸惑いも生じているようである。おばさんの話には、やはり否定的なニュアンスが含まれていたが。

現実問題として、結婚したいけど相手がいない男性が外国からお嫁さんを貰ってきたことが気に入らないみたいなのである。あとお嫁さんが若いということ。

何なのかねぇ。

本当は日本人と結婚したいはずなんだけどなぁ

フィリピンから女の人が来ているそうだが、じゃあフィリピンの男の人はどうなるのかなぁ。

で、一人でいると、コレはコレで肩身が狭い。なんか、日本人同士で非難し合って悲しい姿とも言える。よそ様の国に迷惑をかけているのかも知れない。

きれい事だとは思うけど、人間として仲良くできないモノかなぁ。男女とか外人とか言わずに。

難しいよねぇ

 

オレは、老人の介護要員として主にアジアの国から人を呼ぶという考え方も好きではないのであった。日本人にオレがやってやろう、という人は居ないのかなあ、とか思ったりもする。じゃ、アジアの国から若い人呼んだら、その国のお年寄りはどうなのよ。

ただ、今の日本はどの仕事だって人手不足なのである。待遇面を考えたら、ほかの仕事を選ぶのも仕方がないとも思う。

人口問題は根深い。

国の後先のことを考えたら、合同結婚式とかして、必ず結婚させてペアをつくり、子どもの数を必ず二人にすれば、人口問題は生じないと思うんだが。

そうもいかないんでしょうなぁ。

人間だもの(相田みつを

 

ただ、みんな生きるために、より良い人生のために必死なのだろう。オレも含め。

(解決策は結局提示できず)

政治家の先生方も本当に、このような難問によりよい解決策を提示しなければいけないのだから、本当にお疲れ様でございます。

オレは尊敬しているよ

 

 

 

 

 

 

 

イチャモンは長い

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最近、彼女がご飯を作ってくれます。

 

このあいだ、バレンタインデーについての考えのようなものを書いたんだけど、自分はいちゃもん付けると文章がアタマに湧いてくるタイプなのかも知れないとか思った。

例えば、現状肯定のような文章は、自然と短くなってしまうモノだ。一番短ければ「御意」だけですんでしまう。

「否」というと、「なんで?」と来るから、その説明の文章が湧いて出てくるのである。きっとアタマの中が批判的精神なのだろう。

本当は逆になりたいんだけど。

信心が足りませんなぁ(:_;)

 

よしあしの

文字をも知らぬ人は皆

誠の心なりけるを

善悪の字知り顔は

大そら言のかたちなり

 

意味

良いとか悪いとかの字も知らない人は、綺麗で澄んだ心をしているというのに

アレが良いとかコレが悪いとか、知ったような顔をしていることは、実は大変的外れな事である

 

ただ、ブログの記事としては、ツッコミの文章の方が、読んでいて面白いというか、考えさせられるというか、読んでいる方もツッコミとなり、一つの問題提起として機能するという側面もあるとは思う。(あまり度を超えると炎上するのだろう)

 

 

昼休み

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昼休み。

今日はクルマに来てみた。

で、菊池桃子の歌を聴いていた。

菊池桃子は東京でラジオ番組もやっており、それもradikoに入っている理由であった。実は、昔のアイドルはラジオ番組を持っていることが多く、ファンはだいたい聴いている(みんな、おっさんおばさんだろうが)

 

80代のアイドルが好き。90年よりあとは知らない。みんな同じ顔で大人数で歌うからよくわからん。

昔のアイドル歌謡を、まだまだ飽きずに聴いているのであった。だいたいのアイドルのCDを持っているのであった(おニャン子と聖子ちゃん以外)

明菜はネ申。別格。まじ明菜ネ申。

サザンウインドとか好きすぎる。マツコさんも振り付けを踊れるといっていました。

70年代まで把握していた。榊原郁恵とか井上望とか、桜田淳子とか。

好きな筆頭は石川ひとみ。ファンはまだ、ひっちゃんと呼んでいる。

個人的には大場久美子が歌が下手で大好きであった。なんか、その後の人生も好き。コメットさんも見ていたよ(幼稚園ぐらいの頃)

 

たぶん、死ぬまで聴くと思うが、なんか、アイドル歌謡を聴いているじいちゃん居たら、ひくわぁー

禁酒約二ヶ月

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オレは昔から酒癖が悪く、しかも後から後悔するタイプなのにも関わらず、毎日のように酒を飲んできた。

年に数回、禁酒を思い立つが、誘惑に負け、飲んでしまう。二日酔いしたことはなく、量自体は少ないと思うが、とにかく毎日休みなく、一人でも朝からでも飲んでしまうのが特徴であった。

 

そんな自分が酒を飲まなくなって2カ月くらいたった。しかし、このあいだ彼女とドライブしたあとに、彼女と一緒に酒を飲んでみた。そんなに、美味しくはなかった。

ただ、次の日に仕事でど忘れが目立ち、やはり酒のせいなのではないか?と考えている。なんか、記憶にものすごく関係があるような気がするんだ。

怖くなって、またのまなくなっちゃった。

 

沖縄はお酒と親和性が高い地域だが、そのせいもあり、最近やたらと節酒のコマーシャルが多い。節酒よりは禁酒の方がたやすいのは言うまでもない。

老後が心配


NHKスペシャル 老後 破産 年金だけでは 生活できない 高齢者の 現実 ” 美しい日本 ” の醜い現実

年金の制度が改定されて、65歳より前に受け取ると減額、あとに受け取ると増額になり、70歳から受け取ると4割増になるという。自分は働くのは嫌いじゃないので、70歳まで働くことができて年金を受け取らなければ、老後の資金を用意する額が少なくてもすむだろう。そうすれば、毎月の貯金額を減らすことができ、生活のレベルを上げることもできるだろう。

オレは遊びにはあまり興味が無いので(深刻)、できれば死ぬまで働きたい。定年後が心配だから、定年したくないタイプだ。溜め込んだお金は彼女が貰えば良い。

が、70歳まで働けるかも疑問である。

結局はお金。お金に人生を縛られている感がどうしても拭えない。自給自足とかに憧れる人が多いのもよく分かる。

考え方を変えないといけないのかもしれない。

少なくとも、今の目標は70歳まで健康と明晰な頭脳を保つことかもしれない。もっと食べ物に気をつけ、運動をし、頭を使い(云々)なのかなあ。あと30年位ある。

 

みなさんはいかがですか?

え?老後とか考えているのはオレだけ?彼女は何も考えてないみたいなのだが。というより、考えないようにしているようだ。自分も含め、やはり不安なのだ。

何なんだろう。昔の人々は、定年になったら好きなことができる、とかいっていたモノだが、いざ、定年になってみると、やることがない人も多いようだ。

結局、病院がサロンのようになってしまっているとも聞く。

こういうことを考えると、働けるというのは、本当にありがたいことなんだなぁ、ということがわかる。

おでん屋に行く

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前々から、一回行ってみたかったのだが、おでん屋さんに行きました。

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これが、沖縄のおでんです。

アシティビチ(豚の足)、ダイコン、厚揚げ、春菊

が入っていました。

色々な具を一本ずつ頼む本土のスタイルと異なる。

具材が大きく、これで満足。しかも600円。悪くない。