長い間、あるメロディーを覚えていたが、偶然に題名が判明した。この曲を聴くと、なぜか涙が出てきた。おそらく二十歳ぐらいの時に聞いたはずだ。なにに使われていた曲かすら思い出せない。
彼女と別れることになったはずだったが、また撤回になった。あまりにも、別れ話が多すぎて、もはや誰も信用してくれない(>_<)
いや、実は一番困っているのは、オレなのであった(当事者)
オレから別れよう、といったことはなく、だいたいは彼女の理不尽なワガママに、さすがに怒ると別れを切り出されるというのが、いつものパターンなのであった。
よく「女心は秋の空」みたいに言われて、それを許してあげるのが、なんか「器が大きい」男とか好き勝手言っているが、ふざけるなバカヤローと言いたいのが本音である。振り回されて、もうタイヘン。
ただ、オレから別れようとはほとんど思わなくなっていた。それもまた、ご縁なのではないか。とか思う。こんな年のオッサンとつき合ってくれて、有り難いもんだ。
ただ、彼女の心理状態が落ち着いている時期と、あれている時期があるのは確かである。落ち着いているときは、なかなかかわいい奴であり憎めない。面白い系の女の子(おばさん)である。
最近の別れ話では、オレの彼女は2日日勤、二連続夜勤の六連勤で、しかも寝ている時間以外はお母さんの看病に行っているのであった。いや、オレにはとてもできないよ。エラいよ。その分ストレスから来る罵詈雑言もスゴい。それを聴いているのがオレの役目である。一応、悪態をたれてスッキリすると少し落ち着くようである。
で、休めと言っても絶対に休まない性格なのであった。
そりゃ、ココロもあれるわ。
オレも夜勤をやめてから精神が安定するようになったと思う。現に今の職場にきて、安定しており仕事をやめようとすら思わない。
夜勤に体が合わない人は、無理に夜勤しないほうがよいと思う。