Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

読谷(よみたん)さんぽ

きれいなお花が雑草のように一面に咲いていました。風に揺れてキレイだよ。

すてきなお花だね。お花に関心が行くのは年を取ったからなのかな。わからないや。オレの写真は花が多いね。

オレ、お直し屋が好きみたいなんだよな。よくわからないけど。シクラメンは寒いところじゃないと咲かないので、沖縄ではどうかなぁ。東京の瑞穂町というところにシクラメンの産地があったよ。

「ちゃーがんじゅー」というのは、まあ、訳すると「健康」という意味である。

このお店の漢字は当て字。

「ちゃ~」はずっと。「がんじゅー」は頑丈、ということ

花織(はなうい)そば、というお店で食べてみました。一杯700円。

これ、おもしろ地名。大当と書いて「うふどう」と読む

この、馬の漢字を崩したマークが、とても馬を表現していて感心しました。

 

今日のうた


国吉真勇 ♫ わしま読谷山 ↝ TBNYD13

読谷山と書いて「ゆんたんざ」と読む

 

おわり

残波ビーチ散歩

残波ビーチにやってきました。この砂浜は自然のもの。沖縄の砂は白いのだ。サンゴ礁の島だからね。

なんか、いろいろな遊具がたくさんあって、自然の風景とは言い難い。

きれいな砂浜。

沖縄戦では、アメリカ軍はこの沖縄中部・読谷の海から最初に上陸した。どんどん南下して、日本軍は後退。司令部も首里城から南へ移動しながら、最後は糸満市摩文仁まで追い詰められて敗北した。軍人だけでなく、県民も巻き込まれ20万人近くの死者を出したとされる。オレの親父は那覇の人だが、親戚はおじーのいとこ一人を残して全滅した。オレのおばーと赤ちゃんだった親父は、那覇から南部に逃げず、なぜか北部に逃げたため命は助かった。ただし、親父は避難時に右肩を脱臼。病院にも行けず、そのまま身体障害者になってしまい、その人生を片腕で送ることとなった。

オレのブログ。キレイな海の写真を使いながら、オシャレなこと言わないからいいだろ。これが薄っぺらじゃない本物の沖縄だ。

そんな過去を洗い流してくれる波。が、人々の記憶は消えないのだろう。オレは直接の体験者じゃないが、その記憶と感情は伝承されているようだ。徐々に薄れていくことだろうが。

外人さんが泳いでいたね。

これ、ガラスボート。船にガラスが仕込んであって、海底が見れるんだけれども、一度を見たほうがいいよ。キレイなんだ。これは、見る価値がある。沖縄にいらっしゃった際には、ぜひ一度はどうぞ。

いいね。キレイな海と錆びたサンバー

 

今日のうた


艦砲の喰ぇー残さー 〜 でいご娘

「かんぽうのくえぬくさー」という。「艦砲(戦艦の射撃)の食い残し」

沖縄の戦後は、戦艦の射撃で焦土と化した残りから始まったのだ。

沖縄県民は忘れることが出来ないのだろう。

 

おわり

座喜味城に行く

今日は読谷の座喜味城跡にやってきました。ここも世界遺産だよ。

上から眺めた写真。このお城は護佐丸という武将が建てたものだよ。築城は1400年代の前半のようである。日本でいうと足利時代だね。その頃に沖縄にも武将が群雄割拠し、佐敷出身の尚巴志が沖縄を統一した。護佐丸は尚巴志さんの部下だったわけだね。その当時、沖縄は南山・中山・北山の3つに分かれており、中山の尚巴志が他の2つを討って沖縄統一を果たした。

お城に向かう道は松林。

この座喜味城は北山ににらみを効かせるために、部下の護佐丸に建築を命じ、護佐丸はその城主におさまった。

尚巴志は沖縄を統一したあとも、優秀な部下の謀反を恐れながら采配していたようだ。当初は護佐丸を座喜味城に配置していたが、勝連の阿麻和利が勢力を伸ばしてくると、それににらみを効かせるために、中城城に護佐丸を移動させたようだ。

立派な城壁。築城が1400年台なので残念ながら上の建物はない。第2次世界大戦当時は日本軍の施設があったようである。当時、首里城にも日本軍の司令部が置かれていた。沖縄のお城は確かに山の上とか、最初から戦争に有利な場所に築城されていたということも確かにあるとは思う。しかし、戦争というものが歴史や文化をいとも簡単に破壊するかがわかる。

それにしても、600年あまり、戦火も免れこうやって姿をとどめていることを考えると世界遺産というのもうなづける。

これは、一の丸の入り口。

一の丸の城壁にのぼって、二の丸の内側を眺める。美しい。

城壁の上。

沖縄の方言と英語だけが書かれていて、日本語が書かれてない(TT)

まあ、だいたい言ってることはわかるとは思うけど。

 

今日のうた


軽便鉄道節 - フォーシスターズ & 香月昭二とイラダルファイブ

沖縄は芸能が盛んと述べたが、今でも民謡が作られ続けており、県内のみだが定期的にヒットする。おもしろい場所である。この歌は古い歌だが、電子楽器なども取り入れられ、民謡は古いものというイメージを感じさせない。

このうたも面白い。サビが「アフィー アフィー」(笑)である。

 

おわり

平生業成(へいぜいごうじょう)

いま、とっても幸せだと思います。

なにかがうまくいって、幸せというよりも、なんかすでに幸せです。

別に何かが成功したわけでも、何かを達成したわけでもありません。

考え方の変革があったんでしょうね。

現実にいろいろ起こりますけど、それに対して「これはいい」とか「これは悪い」とか、とくに思わなくなったんですね(それでも思うけど、あとから考えを見直すわけだね)

今は悪いことだ、と思っていることがあったとしても、時間がたてば大体いいことになるからね。たとえば、オレは心筋梗塞で倒れたけど、今考えると絶対倒れてよかったからね。健康にも気を使うようになったし、何より人に優しくなったよね。

そう考えると、目の前の出来事にいちいち反応しているのが馬鹿らしくなる。

というか、幸せかどうかとかは信心一つで決まるものだと思っているので、信心が定まった人はどのような境遇でも幸せだろうと思うんだね。

それが、お浄土というと思うんだね。

平生業成というんだろうね。

 

おわり

 

与那原散歩4(最終)

木材店の倉庫です。夕方の暗さと相まって、なんか面白い絵に仕上がりました。カメラならではだね。

民家の玄関。間接照明と階段、鉄の扉がベストマッチ。とてもおしゃれな雰囲気を醸し出している。

日もくれていました。実は実際の視覚的にはかなり暗くなってきているが、カメラの性能でここまで明るく写っているのだ。フィルムの時代には想像もつかなかった映像が取れる。こりゃあ、フィルムが駆逐されるわけだ。

水面も美しい。

フィルターの効果も相まって、幻想的な写真に仕上がりました。運河沿いも整備されてキレイです。沖縄はこの20年で本当に美しく変貌した。ますます都会化し、観光都市の様相を帯びてきた。たぶん、地方の人が見ると、思ったより都会で驚くとは思う(オレが住んでる地域は別)

アラレちゃんに出てきた「大都会島」という表現が似合ってきている。

う~ん。いい感じの夕暮れです。

多額の資金が投入されているのはインフラを見ていたらわかるが、相も変わらず県民の所得が全国最低ランクなのはなぜだ?全国最低を脱したようだが(今年の最低は鹿児島県)その鹿児島県と1円しか変わらない(TT)

 

もしあなたが地方の方なら以下の記事を読んでみてくださいね。

toyokeizai.net

toyokeizai.net

おもしろい絵でしょ。

自分でも気に入ったよ。

 

今日のうた


筋肉少女帯 夜歩く

 

与那原散歩

おわり

与那原散歩3

なぞの切り株。なんかカワイイ。木こりの切り株という名前のお菓子があったよね。

きのこ・たけのこ論争とかあったけど、プッカとかパックンチョとか昔からあったよね。かわいいチョコレートがさ。

オレはエブリバーガーというのがかわいいと思ったね。知っている人がいるかも怪しい。

またまた、素敵な路地裏。オレは路地裏が好きである。表よりも裏が好き

いいよ。この感じが

といいつつ、思いっきり表の与那原交差点。交通の要衝です。大部分の人がこの交差点から北上してしまうため、オレが住んでいる沖縄の南東地区は発展から取り残されている感がある(オレは気に入っている)

沖縄の発展は基本的に西高東低である。

ハモニカ横丁」を名乗るお店が。本物のハモニカ横丁はオレの過去のブログで紹介したことと思う。吉祥寺によく行ったからね。あ〜あ、過去のブログをどうにかして保存しておくべきだった。そう、10年以上前から、このブログのメインコンテンツは散歩と飯である。

ここ、気になっているんだけど、まだ行ってないんだよね。

入場料を500円取るが、コーヒー付きだそうである。考えてみても安いと思うんだが。令和時代になったら、ますます昭和は遠くになりにけりだね。

撮影許可がおりているお店だったら、ぜひレポートしますからね。

これが、沖縄にセンベロブームを巻き起こした足立屋の与那原店。何度か飲んだことがある。東京下町スタイルでオレは好きだなぁ。

いい感じのお直しやさん。イイネ!

立派なガジュマルの木。霊が宿るとされる。この木に住んでいるのがキジムナーという妖怪だよ。

ゲゲゲの鬼太郎などにも登場したが、ひょうきんで憎めないようなカワイイキャラ設定がされており、県民としてはありがたいと思ったものだよ。悪の親分はぬらりひょんだったね。まあ、子供は勧善懲悪が好きだからしょうがないけど、ぬらりひょんにもカワイイ子供達がいるかも知れないしね。

この廃墟。建物の形からして、病院だったのではないか。昔はこれでも大きな病院だったとは思うんだよね。

 

今日のうた


兄弟小節

与那原といえば、この歌

 

おわり

与那原散歩2

縁石が個性的。こういうの、なんと表現したらいいのかなぁ。

「きもカワイイ」でいい?

「どぅしぐゎー」というのは「友達」という意味だよ。

素敵な雑貨屋さん。こんなお店が近くにあるなんて知らなかった。

お好み焼き屋さんもあった。いつか、行ってみよう。

お好み焼き屋さんの裏側には外で飲めるように椅子などが置いてあった。暑い夏に外に出て、冷たいビールなどで喉をうるおすのも、またよし。

素敵な路地裏。いいね

なんか、味のある薬局。オレも安さに釣られてドラッグストアに行っちゃうんだけどさ。なくなってほしくないな。ワガママだよねぇ

木造の2階建てに瓦葺き。今となっては貴重な家だと思う。保存してほしい。しかも、ちゃんと現役だったよ。

 

今日のうた


パレード・パレード 谷村有美 (1990)

 

おわり

与那原散歩1

これは、沖縄ファーストフード店。A&W。

お値段はちょっと高めだけれども、美味しいよ。ただ、オレは一年に一回も行かないねぇ。ファーストフードに行くとしたらマクドナルドになっちゃうね。あと、彼女が好きなバーキン

新しいジムニーは評判が良さそうだ。無骨なスタイルに戻ってきた。

シーサーが見守る公園。オレは感じるが、他の地域に比べて沖縄は公園の遊具が充実している。中国の人もネットで調べて来るそうである。中国の人はこんな遊具などが公共の施設として、無料で遊べることに驚くそうである。遊んでいる子供も多い。都会はなにかと遊ぶのにお金を取ろうとするけど、賃金が低いなら低いなりに、充実している。

卵の専門店が、卵を使ったケーキも展開しているようだ。いいアイデアだなぁ。付加価値を付けた商品を開発して、それをきっかけに卵まで買ってもらえたら万々歳だねぇ。

いろいろなことを考えるねぇ。この人は位牌とかお墓に詳しいようだね。

それぐらい、沖縄では切実な問題だよね。ホント

オレは長男のくせに、トートーメーは継がないし、オレに押し付けたら破棄すると親にも公言しており、死んだら骨は燃えるゴミに捨てるように兄弟に常に言っている。トートーメー的な考え方からしたら、たたりが与えられて恐ろしいことになるそうである。(お〜こわ)

親戚の集まりでも、問題を起こすのが面倒くさいからウガンしているだけで、信心はゼロ。実は沖縄的にはかなりの問題児である。たぶん、これはどの宗教でも言えると思う。

まあ、阿弥陀様がすべてご存知である。

日産のデュアリス。かっこいい!

かわいい手作りシーサー。たくさん並んでいたけど、これが一番いい表情をしていた。

夕暮れです。カメラ専用機は水面に強い。これは、C-PLフィルターというフィルターの効果である。

 

まだまだ散歩は続きます。

 

今日のうた

 


木々は春 友川かずき

オレの中でのNo1アーティスト。若いときに音楽に出会い、ぞっこん惚れ込んだ。こんなアーティスト他にはいない。ライブも見に行った。

 

おわり

優しさの保守

政治って、とても大切なものだと思うんだよね。もちろん、政治がすべてを解決するものでもないのはわかるんだけれどもね。

オレは、政治に対して「~するべきだ」とかとは、ほとんど思っていない人であった。実は、若いときは組合の活動とかもやったよ。ビラ(もちろん革新の候補)を配ったり、平和行進(デモ)に参加したりもした。ただ、その時からすでに総評(社会党系)的な組合活動というものに対しても納得がいかず、心のうちは自由民主党の支持者であった。オレは金沢で保守に転向しちゃったからね。どちらかというと、オレは同盟(民社党系)的な組合を望む人であったのだ。

オレのブログを読んでいたら、いったいいつの時代の人だ?とか思うかも知れないが44歳だよ。

じゃあ、なんで政治に関心を持ってみているかというと、今ここで決まった法案が将来の日本を予想するのに役に立つからなんだよね。それは、テレビで重点的にやるような話題ではなく、サラッと通った法案などが将来に重大な影響を与えることもあるからね。オレ自身は注意深く見ている方だと思うね。

例えば以前、教職員が日の丸に敬礼して君が代を歌わない、なんてのが問題視されたんだけれども、自民党国旗国歌法という法案を通した。教職員の態度を徹底的に正した結果、若者が保守化してしまった。

ではなく、自由民主党はその結果を見越してそういう法案を通したんだよね。そう、自由民主党含む日本の保守勢力は若者の保守化を望んで、長期計画でこの法案を通していたんだよね。「なんで?頭下げて歌を歌うだけでしょ?」ではなかったんだよね。それが、法案を通した時点ではわかりにくいんだよね。

オレは確かに保守だけど、その教育環境で育った若者たちがネトウヨになっているようだ(もちろん大部分はそうではないはずだよ)現政権の問題点を指摘すると、そんな若者が一斉にネットで援護射撃してくれる。こんなありがたい状況はないよね。今のネトウヨの立場は、昔は「保守傍流」といわれて評価はされていなかったんだよね。大平総理のころは「保守本流」が強かったんだ。そして、保守は人に優しかった。

保守といえば傍流と勘違いされると寂しいね。オレが政治というものに幅広い立場でものを見る視点というのは、オレが育った混沌とした時代の賜物かもしれないんだよね。

これからも、政治に関しては注意深く見ていく。

最近、注目しているのは、やはり「改正入管法」だろう。

それを見越して、今やっておいたほうがいいのは、表面的には英語の勉強だろうけど、本質的には「違いを認める思想」だと思うな。相手の立場を理解する。結局、思いやりの心なんだろうね。

 

今日のうた


hiroko taniyama

「おはようございますの帽子屋さん」谷山浩子

 

おわり

ドラッカーの本面白い

ドラッカーの本を読んでいた。とてもためになる。

オレは今から10年ほど前に3年間ほど東洋経済を定期購読で読んでいた。その知識がいま、仕事で花開こうとしている。看護業務と畑違いのようだが、この業界もその根幹をなしているのは金の流れであることを、よく知っておかなければならない。オレは株をやっていたので、その勉強のために読んでいたのだが、その当時、本業に役に立つとはあまり思っていなかった。ところが、いい意味で期待は裏切られた。大いに役に立つのである。ビジネス誌は「思考法」とか「仕事術」とかの特集をよく組むので、それも役に立っている。年金や老後特集もオレに大きな影響を与えている。経済的な知識の蓄積のおかげで、経済ニュースを見ても意味がわかる。お金に対する考え方を教わり、貧乏を楽しみながらも、お金に困ったことは特にない。

ビジネス書に限らず、本を読んで思うのは、即効性は特にないということだ。ただし、今読んでいる本が、今後役に立つ可能性は大である。筋トレみたいなものなのだろう。そういうわけで、自己投資の意味で、本にはある程度のお金をかけても良しとしようと思う。ドラッカーの本を改めて読み直してみて、ためになり面白い。オレは以前、「もしドラ」と言われる本も読んだけど、別に、経営者だけに役立つ本ではなく、すべての組織で活動する人に役立つ。一人で活動する人にも同様。もちろん、今のオレにもとても役に立つ。座右の書入りは決定。

 

今日のうた


尋找失去的未來 古川唯版ED

このうた、面白い。声も美しくてさすが声優さんだなぁと思う。

それにしても、なんでも聞く人である。

 

おわり

 

曙さんぽ

安謝から続いて、曙という街の散歩ですよ。

この、喫煙場のさびしさ、わびしさみたいなものが好き。

相も変わらず、オレは人の裏側に愛おしさを感じる人である。

このバイクかっこいいぜ。なにげにタイヤにFuckstoneと書いてあるのも面白い。Firestoneではない。

お寺があった。日本らしい立派な建物。沖縄では珍しい。

東寺真言宗だそうである。密教だね。ほんと、仏教は広くて奥が深いね。

なんか、気になったお店。

この建物、バブルの頃からある。こういうのが、逆に寂しさを醸し出し、また、それがよい。

海岸にやってきました。橋をわたると浦添市の西洲(いりじま)です

魚をとるかごのようなものがあった。カニ狙いかな。

なんか、いい感じの団地。建物自体は立派なのがわかるね。壁をキレイにしたら印象も変わるかもね。

都市のほうが、逆にこういった全国チェーンじゃないスーパーなどが生き残っていることがおおいと思う。東京では商店街がまだ元気だけど、まず先立つものは人の流れなのだろうと思う。商売を始めようと思ったら、都市がいいね。

これは、沖縄シャープ電機。シャープの販売会社である。昔からあって、シャープは沖縄では力を入れてきた感じ。オレの友達のお父さんもシャープの偉い人で、お母さんも公務員。ほとんど家におらず、家の中は荒れ放題であった(友達の家に遊びに行っていたからわかる)

友達はオヤジのようにはなりたくないと言っていたし、確かに、世界を飛び回る自由奔放な人になった。

ここあたり、スクラップの会社が多い。伊禮(いれい)商会という会社。

「禮」というのは「礼」の古い字だよ

「ちょっと何言ってるか分からないんですけど」

安謝交差点に戻ってきました。

交通の要衝です。

これが、スマホカメラとの違いがよくわかる写真だ。

カメラ専用機らしい写真です。

 

今日のうた


[HD] Jazztronik - Nanairo - ジャズトロニック - 七色

この歌、面白い。CDを持っていた。

 

おわり

安謝さんぽ

今日は、那覇市の安謝~曙町というところの散歩に出ました。

今日の写真はスマホではなく、カメラ専用機でとっています。

面白いロッカーです。2時間まで無料に使えるそうだが、活用法が思いつきません。

いろいろな色が混じって、なにか惹かれるものがあった家

これもそう。なんか、同じ色のクルマが並んでいるところが面白いとおもったんだね。まあ、タクシーの営業所だから当たり前といえば、そうだけれどもね。

なんか、八百屋さんらしい八百屋さん。店の名前すらないのも良い。沖縄人参(島にんじん)とか書いてある。どこの地域でもそうだろうと思うが、郷土野菜というものがあり、地域に根づいている。料理で使う機会があれば紹介していきますね。

なんか、豪邸。ベンツが停まっている。デザインに感心するものがあったので撮りました。色もいい。素敵だね。

フィッシュ・アンド・チップス

彼女と入っていみたいお店だね。

ひとりでも別にいいはずなんだけど、おしゃれな雰囲気のお店におっさんがひとりで入ると何か変だなぁ、とか感じることもあり・・・(それは単なる自意識過剰であり、世間の人々は君なんかに何の興味もないのが正解)

素敵なバイクですね。

 

一眼ミラーレスカメラを使った感想として、スマホと違って光学ズームと言われるものがついており、最適な構図になるように写真を調整できる。今日撮った写真群はしぼり優先オートというものを使っているが、最近のスマホのカメラはすでに優秀なので、格段キレイに撮れた、という印象はない。ただ、PLフィルターというものもつかっており、色が鮮やかに写っている感じはする。

まあ、いろいろやってみて、努力してみますね。

 

皆様はすでにご存知でしょうが、このブログは写真をクリックするとより繊細な画像が表示されます。

 

いずれにしても、散歩がさらに楽しくなりました。

 

今日のうた


Youssou Ndour-Miyoko

このうた、面白い。

サビの部分だけが日本語で「ミヨコアキヤマ」と言っている。

アルバムにも書いてあったが、間違いなく日本人のことである。

 

おわり

賢きものは小さくなる

経営者に仕事前に呼ばれた。

 

今年の辞令、なるものを手渡される。まあ、内容は昇給のことだけが書いてある。

あわせて、看護の長にならないか?との話であった。

オレは、前々から言われており、あっさり「イヤです」と断る。

 

オレは長い間、おばさんたちの間で生活してきたが、おばさんたちは「出るものを叩く」傾向が強い。医者いじめとかするのが好きな生き物であり、オレはそれが好きではなかった。オレはお医者さんが誰であろうと尊敬しており、人のあら捜しが嫌いであった。こういった人々を取りまとめる力はオレにはないし、それに「イヤである」

医者いじめの村があったが、ああいう感じなのである。

前任者がやめて、そのあと、ずっと長がいない状態なのであった。

 

オレの目的は適度な賃金をもらって安定して暮らすことであり、できるだけ人の妬みなどを買わないように生きていきたいのであった。

 

オレにはわかっていた。

女性は賢いし、オレはそれに学んできたつもりだ。

「賢きものは小さくなる」に限るのである。

 

おわり

 

手巻き寿司

オレが好きな手巻き寿司を作りますよ。

味噌汁も作りました。卵も焼きました

これは、「島らっきょう」といわれている郷土野菜だよ。

お漬物にはせず、醤油であえたり、天ぷらにする料理法が主流。

だんぜん美味しい

こんな感じで、あえるだけのほうがシャキシャキしておいしいね

彼女もやってきました。夕ご飯の始まりです

 

おわり