昼休みに新しいスマホのカメラ性能を試すべく、歩いてみました。
さくらの花は落ち、新しい葉が芽吹いてきました。
沖縄には紅葉がないのですが、この新緑が芽吹く時期は、いつもの緑とは違った、清々しい緑色が山などを覆います。
沖縄では、この新緑の季節のことを「うりずん」と呼びます。
バクチノキの木というらしい。Wikipediaで調べると、このまだらの木の肌が、博打で負けて身ぐるみはがされた状態に似ているから、と書いてあった。
なるほど。
沖縄名に「ふぁごーぎー」とあるが、沖縄では「汚い」ことを「ハゴー」というので、おそらく「汚い木」。考えていることは、だいたい似ているようだ。
これ、マンゴーである。
沖縄にはこうやって、自然に生えているマンゴーもある。やっぱり商品として売られているマンゴーは、間引きをして栄養を集中させるために、実が大きくなる。そうなると、途中で落ちやすくなるために、ハウスで管理する。
いろいろ費用がかかるので、割高となる。
こういった小さなマンゴーが安くで売られていることもある。味はまあまあいける。
職場の裏山。
沖縄でも、南部の田舎といえる。青梅にいるときに気づいたが、オレは適度な田舎の方が性に合っている。なぜかというと、もともと田舎の出身だからである。
これ、「イシガントウ」と読む。沖縄では、通路には霊が通るとされ、その通路の先に家があると、家に霊が入ってきてしまう。
であるから、通りの突き当たりには、この「イシガントウ」を置いて、家に霊が入るのをブロックするのである。
このバイク、ウケる。
「小谷」というのはこの部落の名前。
ナンバーは「よろしく」である。しかも、ボール紙製。
読んでくれて、サンキュー。
これからも、夜露死苦!!押忍!!