職場に蓮の花が咲きました
最近、ＴＯＫＩＯの山口メンバー？の話題でもちきりである。話を聞いていると、まあ、マズイことだとは思う。けど、オレも酒癖が悪くて悩んでいるタイプの人なので、オレに山口さんを非難する資格はない。ただ、一緒に反省していこう、としか言えない。
また、昨日、国場さんが酒がらみで陳謝する騒ぎがあった。国場さんはオレの高校の先輩にもあたるし、自由民主党の宏池会に所属しているので、思想的にオレと似ているはず。もっとも応援したい人なのだ。お願いいたします。どうか、許してやってください(TT)
結局、なぜ酒を飲むのかといえば、「酒を味わう」とカッコイイことが言いたいが、オレは純粋に「酔いたいから」である。で、結局飲んでいるのは、貧乏庶民が大好きストロングで、しかも家のみである。典型的な貧困層である。じゃ、なぜ飲みたいのかというと、ドパミンが出るから、脳が欲するのであろう。ドパミンだけでなく、アルコールがおそらく前頭葉を麻痺させるので抑制が外れるのであろう。前頭葉が機能していない人の相手をしたことがあるが、もう暴言だらけで大変であった。
抑制がゆるくなった状態で、精神が興奮しているわけだから、暴言などが出やすいのは当然だと言える。考えてみれば、こんな薬剤が、昼間からコマーシャルで宣伝されているのもおかしいといえばオカシイ。脳はほとんどが油でできているが、落ちないマジックの汚れも、アルコールで拭いたら落ちるだろう。脳が溶けていくのは明白である。現にアルコール依存症のひとの脳はスカスカである。
お酒がタバコのように敵視されていく時代がやってくるのは簡単に予想できる。早めに縁を切るべきなのであろう。（少なくともオレのような人間は）
と、思い立って禁酒すること数回。また、飲んじゃうんだよなー、もう。プンプン
ま、いっか。
それもよし
おわり
