昨日(今日)は5時頃に寝た。
起きたのは10時頃だったが、なんかゴロゴロしていて15時頃に家を出た。何の目的もなかったが、休みは一度は家からでないと、気が収まらないタイプだ。
ユニフォームのトーエイという店に行く。作業服の店だ。本土で言うと、ワークマンと同業種である。沖縄ではトーエイが強く、オレも着ている服はトーエイで買っている。
実用的で安く飾り気なし。を追求するとこうなった。
ランクで分類すると、しまむらよりも下になる。
この与那原のトーエイの建物は、以前はユニクロだった。居抜きなのである。ユニクロが最初出てきた頃に、みんな小林克也のコマーシャルとかみて、「安かろう悪かろうなんでしょ?」というイメージだったはずだ。
ところが、今やユニクロは高級品。
日本の没落が伺える。
今日は西原のビッグにきました。
オレは、世の中の没落に喜んでいた。昔から貧乏くさいカッコをし、貧乏がカッコイいと思って生きてきたが、世の中がオレに追いついてきたからだ(笑)
みんな来いよ!楽しいよ!
でも、それ、悲しいことかもね(>_<)
オレは、「貧乏」ではあるが、「貧困」ではない。
困っていないからである。
金持ちはサンエーに行ってね。そうじゃないと、沖縄の会社が負けちゃう(^-^)
うちの親はサンエーにしか行かない。それは、沖縄の会社が好きで、本土の企業が好きではないからだ。内地嫌いである。まあ、沖縄のマジョリティーがそうなので、気持ちは分かる。
ただ、オレは本土で教育され本土経験も長く、一番大切な物をいただいたため、親日派である。衝突もしばしばあった。
オレは沖縄企業はあっさり負けたらよいと考えている人でもある。オレは、労働組合にいたため、沖縄の労働者には激しく同情するが、沖縄の経営者には滅法厳しい。ちゃんと労働者に残業代も賃金も払え。それができないなら、ちゃんとやる本土の会社に潰されろ。
沖縄の貧困についての考察が、地元新聞にも載っている。
「沖縄から貧困がなくならない本当の理由(7)貧困の合理性」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300288
興味のある人は、読んでほしい。
読んでいると、沖縄の労働者も共犯のようだね(^^;)
オレは、沖縄に来てこの記事のようなことを、いろいろと感づいていたが、ニコニコして「それでよい」とも思っている。「リキヤーフージー」とか「イチゲーヤー」とか言って、能力が高い人を妬む土地柄とは思う。だから、沖縄では出来るだけ「フラーフージー」したほうがよい。
ヒンスーナーしてフラーフージーしていたほうが、沖縄では安全である。(^-^)
ま、これは沖縄とは別の問題だけと、カネなんか沢山あっても、ろくなことないよ(^_^)ノ
オレは、あくまで沖縄的な同調圧力は適当にかわし、周りの空気を読んであわせる。しかし、あくまで阿弥陀様に従って生きている。
ココロの中は明らかに沖縄的でない(>_<)
ヒュンダイのエラントラがとまっていました。珍しい!そして、カッコイい!大切に乗っている人がいるみたいです。
うーん。シンプルで無駄のない美しいライン。昔の日本車の形、といえばその通りなんだけど、最近、日本のセダンが迷走しているので、逆にこういうトラディショナルな形のほうが、オレは好きなのだ。
オレ、ヒュンダイが好きなんだよね。XGを買おうかなと画策したこともあったね。
今日の歌
もちろん、「ラブユー東京」の替え歌をひょうきん族で、Mr.オクレとかが歌っていたのだが、なんと、ロスプリモスも歌っていた。
シャレがわかる皆さんですね(^-^)ポイント高いぞ!
おわり