最近、味噌汁にハマっているのであった。
ご飯と味噌汁。おかずは手抜きでサンマの缶詰になることもあるが、それも美味しい。
卵かけご飯も美味しい。
まあ、スマホとかもあった上でのクルマもある上でのことだが、日本は先進国なのだろうか。それともオレが下層階級だからなのだろうか。
苦しいことはあまりないが、贅沢してるような感じもない。うちの職場だからだろうか。誰も裕福な人がいない。
夜勤明けの若者が、寝ないで吸引の練習をやりたいといったものだから、「明けは休んでね。寝ないで無理してるとオレみたいに倒れるよ」(事実)と話したら、「どうせいつかは死ぬんだから」と返してきた。
オレと同じ気持ちであった。
オレはできるだけ世の中に影響を与えないで静かに去るのが望ましいと考えている人で、遺骨は燃えるゴミに捨てろと言っているが(海に撒いても公害だろう)若者もなにか感じているようで、感心した。
本来無一物とも言うし。
それが自然でよいのだと思う。本来自然の一部であるし、また、そうなりたい。
(ただ、じゃあ、このブログは何なのよ。というツッコミにもなる。そうなりたいのに、結果的に存在欲求を断つことができないわたくしを、阿弥陀様は許してくださるのであった)
オレみたいな人間が世の中にいてもいいんだと。
ありがたい
阿弥陀様はこのわたくしの存在を承認してくださるのである。ありがたいものである。
おわり