月桃の実
昨日の記事とは、まるで真逆の文章を書く。
阿弥陀様のご厚意に甘えすぎてはいけないと思う。努力したい。
なりたい自分を列挙し、その対策と、今、自分がやるべきことを書く
今年の抱負といいたいところだが、自分らの仕事は盆も正月もないので時期にはこだわらない。
1.仕事を極める
今、オレの仕事で大きな課題となっていることは、「経時情報の記憶」である。目まぐるしく変化する利用者さんの状態や、それに対する対処、全体の動向などを「記憶」することが求められている。オレは25歳の頃から物忘れ(記憶力の悪さ)に悩んでいる。ところが興味のあることに関してはすぐに覚える。つまり、利用者のことについて対して興味がないということが浮き彫りになるのである。その対処法について検討する。
2.生活をきちんとする
オレは、彼女と別居して一人暮らしになって明らかにダラけた。洗わないお皿がそのまま放って置かれたり、洗濯物が溜まったりしている。いかん。年始に宣言した「美しい生活」とは、別居してからむしろ遠くなった。男女かかわらず、仕事も大切だが、生活も大切。だらしないのを戒めきちんとやりたい。阿弥陀様は許してくださるが、甘えてはいけない。
3.健康を維持する
オレはオレなりに仕事を通して社会に貢献できているのではないかという自負がある
他の皆様が風邪やインフルエンザで休んでいる時に、オレはそれをカバーしてきた。健康で働くことには自信がある(心筋梗塞で倒れたが)。元気で働くことはオレの一つの強みと言える。そのためには、健康の維持が必要だ。よりよいものを作り、食べ、運動する。それを継続していく必要がある。
4.相場で勝ちたい
オレは15年近く相場と付き合ってきたが、日経と戦って勝利したい。いわゆる「日経225」で勝つ。これは世間的にはヤバイものとされているが、オレはどうしても勝ちたい。オレの中には「経済的な不安に打ち勝ちたい」というものがあり、その解消もはかれる。結局、取引というものは「自分の心理との戦い」であり、メンタル強化の訓練と実利を兼ねたものとして有用と考えている。自らを制すものが勝負を制す、それを端的に見せつけるのが「取引」なのである。メンタル強化の訓練と位置づける。
まるで、年始の抱負のような年末のブログであった。
これからの記事は、上記の対策と実践の成否を取り上げていきたい。
ちゃんとやりたいと思う。正直に。
勝手にやっていることだが、文章として書くと凛とする。
読んでくださっている方がいるとしたら、このどうしようもない駄文と、しょうもない馬鹿野郎に付き合ってくださってありがたい。
読んでいる方の幸せをお祈り申し上げます。
ありがとうございます。
おわり