今度の2月に辺野古基地建設に関する住民投票が行われることになった。賛成・反対に加えて「どちらでもない」を加えた三択で実施されるようだ。
よくテレビで県民は、というけど沖縄の県民にもいろいろいるのが本当である、というわけでオレ個人の意見を書いていく。
他の例を述べていく。
イギリスでEU脱退の国民投票があって、まさかの離脱となった。離脱は決まったんだけれでも、細かいところで揉めていて結局どちらも茨の道のようである。
東京に小金井というところがあって、ここは住民がゴミ焼却場の建設に反対した結果、結局建設できず、他の市にお金を払ってゴミを処分しているようだ。
住民投票というのは直接民主主義というものだろうけど、私達市民レベルの感情では全体が回らないのが、地方自治体とか国家というものだろうと思う。たしかに国民のための議会や内閣ではあるだろうけど、「いやなもの」はどっかに引き受けて貰わないといけないだろうし、そのためには見返りのための補助金、となるのが現実だろうとは思う。
これが、私達市民にはなかなか理解できないのだろうと思う。
住民投票でいろいろなものが決まると、なんのために国会があって議員というものがいるのかわからなくなる(間接民主制という)
そういうわけで、住民投票というもの自体に反対の県民もいるのであった。
県民にも色々いるんだな。
県民も分断。もうどっちでもいいから仲良くやろうよ。
まあ、いろいろあるとは思うんだけど、あんなキレイな海に塀立てて、もう土もぶちこまれているね😂
サンゴもジュゴンも死ぬだろう。
いまさらもう遅いよ。あきらめましょう。
今日の歌
おわり