写真は山原船(やんばるせん)という沖縄の船。
今日は休みだったけど、ここぞとばかりに布団に10時ぐらいまで入っていた。いつもは、もっとヌクヌクしたいけど、仕事に出ないといけないからだ。
休日だから、いいんじゃないかとも思う。子供がいたらそうも行かないだろうけどね。オレ、子供がいないからね。なら、楽しんだほうがいいね。
ルンバくんに掃除をまかせて、オレはお寺に行ったね。若い住職さんが声をかけてくれた。「沖縄の方ですか?」という。まあ、顔を見たら沖縄の顔だからわかるとも思うが、浄土真宗は沖縄では主流ではなく、もともと檀家制もない地域なので、門徒の方々はほとんどが本土の出身の人となる。沖縄には鹿児島の人の子孫が若干いるが、その方々だろうと思う(鹿児島は浄土真宗が強い)おかげさまで、鹿児島教区のカレンダーももらえるので、楽しみにしている。鹿児島ではお西さんが強いため、沖縄もそうである。
沖縄の行事というものはすべてトートーメー制度と連動しているため、それ以外の考え方も認めてくれると嬉しいね。
いろいろな考え方があるからね。
沖縄にも本土の人が増えているし、時代はそうなるだろう。オレみたいに、方言どころかナマリも崩壊しているような県民が増えてくると、なんか沖縄らしさというものも失われていくのかな。それもそれで寂しいというそうもいるかも知れない。
自然でいいんじゃないでしょうか。
おわり