開南の農連市場は再開発されて、こんな建物が立っていました。時代は変わる。当たり前のことだけど、寂しい感じもする。
だが、これでいいのだ
今度は逆に、老朽化が激しく立ち入り禁止となっている那覇市民会館。たしか、取り壊そうとしたら反対運動が起きて、そのままになっているはずだ。外は金網で覆われている。
先ほどの農連市場とは対象的だが、
あくまで、自分の考えを述べると、「時代に合わせて変化するほうが自然」と考えている人である。少なくとも自分は過去に引きずられて硬直したくはない。(というわりには紹介する曲はみんな古い曲だよね〜)
これは沖縄県立看護大学。
設立の経緯は知らないが、オレが大学生のときに沖縄県立看護学校から大学になった。そのため、オレは入学を諦めるしかなかった。沖縄には当時、正看を養成する民間の看護学校は一つしかなく、定員は全県で100名のみ。オレは迷わず狙いを全国に定めた。
もちろん、結果的にそれが大正解。
おかげさまで、金沢で一番大切なものもいただき、オレなりに幸せな人生を送っています。
ありがたい。
那覇市真地(マージ)というところ。
自然に小さな滝が発生しています。
台風で葉っぱはどっかに飛ばされたのかな?
これがパパイヤの実だよ。方言では「パパヤ〜」というよ。
カカオの実もこういうふうに枝につくみたいね。
てくてく歩いて、与那原につきました。
っていっても、歩いた時間は7時間だったよ。自分は足が強いみたいで、痛くなったりすることはないが(しかもクロックスで歩いた)、まったく痩せない。歩こうと思った目的自体はまったく達成できなかったが、歩いてしか見えない風景も見えて大満足ですよ。
実は、島外生活が長すぎたため、もう旅に行こうという意欲も低下しているのであった。
長距離散歩でした
おわり