歩いていると、最近沖縄でも、このような看板が多くなってきた。青梅にいた頃からあって、いつも黒い板に黄色や白で書いてあるのが特徴である。どっかのキリスト教の宗派なのだと思う。
けっこう怖いことも書いてあり、微妙である。
何かを信じているのはオレも同じなので、気持ちはわかる。それを広めようとしているかしていないかが違うのかな。
オレのブログにも仏様のことがよく出てくるが、脳内会話がこぼれている感じであり、布教する気は全くない。おそらく阿弥陀様は布教を望んでいない。
オレ自身は信じちゃってるので、いつも仏様がそばにいると思っているが、他の人は違うのが当たり前だ。オレが正しいから君は間違っている、とかとも思わない。まあ、オレ自身が喜んでいるのは正直に書くけどね。
人は人。自分は自分。自分も認めるのだから、同じように他人も認める。
よって、この看板も街を面白くしているし良い。
正法とか邪法とかいうのも、あくまで「私はそう思う」というだけのものなのだろうとは思う。やっぱり真剣に考えると、
「よしあしの文字をも知らぬ人はみな
まことの心なりけるを
善悪の字知り顔は
おおそらごとのかたちなり」
に収まると思う(が、これが難しい)
あれが好きとか、これが嫌いとか思ってしまう凡夫なのであった。
読んでいる皆様も、自分の行く道を歩むことを望みます。読んでいるあなたが素晴らしいと思います。
一緒に愚痴も言いながら楽しく行きましょう。
このブログも「暇つぶし」に読んでやってね☺️
だいたい毎日書いてるから(笑)
「暇つぶし」に読むのが大切だよ。
おわり