昨日の仕事は朝から荒れていた。
オバサンが意味不明にわめいていたり、ばあさんの意識がなかったり、じいさんのアゴが外れたりしていたが、わめいていたらほっときゃいいし、意識がなければどうにかすればいいし、アゴが外れたら入れればいいのである。(わざと半分ふざけて書いている)
まあ、それがどうした、といえばどうということもないのである💦
結局、やるべきことをやりゃあいいのである。
何をすべきかに頭は使うが、何をやりたいかに頭を使わないのである。逆に言えばすごい楽である。仕事のときにはこの思考パターンが強みを発揮する。だいたい自分のやりたいことを通そうとすると軋轢を生むし、それを実現するためにはものすごいパワーが必要だからである。職場でも腹を立てている人がいるが、無になったほうが楽である。この思考パターンを繰り返していると、自分がしたいことを却下し、やるべきことを淡々とこなすのがくせになってくるのである。オレはこれが禅宗で言うところの作務なのかなぁ、とか思っておりむしろ心地よい。自然と煩悩が治まるのである。
よって仕事のほうが楽である。
できれば死ぬまで働きたい。
今日のうた
おわり