Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

幸せな休日

今日は休み。

 

大里のイオンタウン(もとはオレの出た小学校)に行って、散髪してきた。1000円カットだな。で、すんごい短く切って2~3ヶ月に一回しか散髪に行かないのがオレのスタイルだな(せこ)

今の髪型は、パッション屋良みたいな感じだな。これが伸びてくるとホリエモンみたいになる。というか、髪型とかけっこうどうでもいい。オレはおしゃれも全くしないため(主義として)、ばりばりおっさんである。

自分は、「おっさん」であることを受け止め、それこそが自分の幸せであると実感することから始まる。それは、「おじー」になっても続く予定である。「若く見られたい」「かっこよく見られたい」とか思うことこそが不幸のもとかもしんない。

 

入院しているオヤジのところに行く。1時間ぐらい話ししていたね。話の内容は政治ネタだったね。

オレの親父はバリバリ革新だが、おれは保守であり、仲井真元知事の「得体のしれないオール沖縄勢力」発言について盛り上がっていた。面白かった。政治ネタが話できる人は親父しかいないため、とてもありがたい。まあ、オレの土台を作ったのも親父と思うが(社会の先生だった)。子どもたちで教師になるものは誰もいなかった。元気でいてほしいし、その面倒をみるのはオレの責務である。その責務を幸せにしてみせようじゃないですか。「楽しく」介護するんだよ。

帰りに、ビッグに行って、中城のユニオンにも行った。まえのカニのビスクをまた買ってきたのだ。で、ドラッグストアモリに行ってみた。最近のドラッグストアにはお酒やら食料品までおいてあるんだな。生姜とわさびが安いのでウキウキして買って帰る。オレの頭の中には、大体の商品と価格が入っているので、安いと判断したらすかさず買う。クリアクリーンも167円だったので買う。

 

ただ、オレはわかっていた。安いものを買うということは「強者の味方をする」ことでもある。と。そうでなければ、この厳しい資本主義社会では生き抜けない。賃金も上がらない今、庶民も昔のおおらかさを失い、優しさを見せるような余裕も失っていっているのではないか。とかね。

 

まあ、今日も幸せな一日であった。

 

おわり