昨日の夜は「スティーブ・ジョブズ」という映画を見ていたね。自分はAmazonプライム会員は２年くらい入っているんだけど、せっかく無料なのに映画を見たことがほとんどなく、タダで見れるんなら、どういうものか見てみるのもいいだろう、と思い見始めた。この映画は、伝記なのでフィクションではない（脚色してあるとは思うが）それで、見やすいだろうと思ったのだ。
昔、マッキントッシュというパソコンも持っていたので（Macintosh SE/30というものだよ）スティーブ・ジョブズとかスティーブ・ウォズニアックとかの名前は知っていた。ジョン・スカリーを連れてきた頃のマックには実際に触っていたので（Mac Powerという雑誌を読んでいたよ）興味があったのだ。
もちろん、みんな個性が強いがスティーブ・ジョブズの個性の強さは際立って描かれていた。映画をみていて思ったのは、アメリカ社会ではこうも簡単に人を首にできるのか。というものであった。トランプ大統領の有名なセリフも「You are fired」だと聞いているからね。結局、創業者のジョブズがスカリーに会社を追われることになるところも、「恐ろしい世界だなぁ」とは感じたね。
自分はアメリカの雇用制度について詳しくないけれども、日本で言うところの「正社員」制度がないのかもしれない。日本でも、今度から同一労働同一賃金がスタートするが、おそらく非正規社員の待遇を引き上げるだけでなく、正社員の待遇を引き下げていく方向に向かうだろう。いつクビにされるかわからない環境だから、がむしゃらに働き、その結果生産性も高いのかな？
わからん。
時代は変わって、長い間iphoneをつかっていたんだけれども（iphone5sというもの）これも、美しさが際立っていたね。自分はアップル信者でもなかったけど、とても気に入って長い間つかっていたのを覚えているよ。あの大きさといい、美しい筐体といい、文句なしだったね。なんのカバーもしないで裸でつかっていたね。また、使い込むと味になって良かったものだよ。
やっぱり、スティーブ・ジョブズはすごい人だったんだね。
家にはテレビがないのであまり見たことがないが、おもいっきりタイプでありとてもかわいい。彼女になってほしいくらいだ。でも、残念ながらオトコなんだってね😂
おわり
