Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

今日は経済の話

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今は経済の話

 

世界の経済は3月に底をつけたあと、安定していて来ている。オレの資産も徐々に回復してきている。だいたい分かっていたので(と言っても結果論とも言えるが)投げ売りしたりすることは無かった。

特に日本の株価は日銀が買い支えると日銀が表明しているので、売り勢はビビるのではないかとも思う(一応日本国民にとっても良いことなのではないかとは思う)

株価というものは、未来を先読みする傾向があるので、つまり欧米の感染者が頭打ちになったのがわかった時点で「これ以上は悪化しない」と世界の投資家は読んだんだろうね。

日本の方はまだわからないが、一つ言えるのは国民が外出自粛・感染対策を頑張れば、日本経済へのダメージを極力減らすことができるということだろうと思う。例えば、投資家は感染者のピーク数をある程度読んでくる。それを上回れば失望売りに繋がり、それを下回れば「織り込み済み」と称して、むしろ株価は上がるだろう。株価が上がれば、企業体力も高まり現在苦境にある観光業・飲食業へのリカバリも早くなる。

つまり「私達が得をする」

GPIFといって年金も株につっこんでいるのが実態なので、今の頑張りが将来の年金も左右する。踏ん張りどころである。

 

例えば、テレビなどでは騒ぎが起きると、それ一色になる傾向があるが、(例えばオウムのときはオウム一色。コロナのときはコロナ一色に染まる)世界経済にとってどれぐらいのインパクトがあるか、というのは実は指数化されている。

恐怖指数(vix)という数値があるのだ。

これを見ると、今起きている事態がどれぐらいのインパクトがあるかがわかる。そして、それが悪化傾向か、改善傾向かもわかるのだ。

興味のある人は調べてみてね。

 

おわり