今日は久々の休み。
朝から、お洗濯。基本的に洗濯は休みの日にやるので、けっこう溜まっていた(それでもオレは洗濯物が少ない人だ)
昨日はお昼休みに、海が見たくなって、クルマを走らせて海を見に行った。クルマで五分である。海風が何かを洗い流してくれた(別にわじわじーしていたわけでもなかったが)
コロナの件も出口戦略の段階に来たようだ。なぜ、急速に収まって来ているのだろうか。みんなの努力のおかげというのもあると思うし、気温と湿度にも関係があるかも知れない。季節が逆転し、南半球で増加が始まるようなことになると、気温と湿度説も濃厚になっていくかも知れない。そうなると、ウイルスは地球にとどまり続け、秋ごろになるとまた、北半球にやってくる。
それまでに、特効薬なりワクチンなりを開発できるか。
人類の戦いは続くのだろうと思う(ひとごとか?)
もちろん、オレも自粛は続けているけど、オレが思ったのは恐怖指数(vix)の有効性だ。先日、記事にしたこともあると思うけど、世界の投資家(企業などの機関投資家も含めて)は、命のような大金を市場に突っ込んでいるので、将来の状況分析もあらゆる可能性を含めて、大金をかけて真剣にやる。それが、反映されている数字であるわけで、その動向はもしかすると世界の叡智と言えるかも知れない(あくまで資本主義上だが)
3月にvixは山を付けて以降、一貫して下がり続けている。テレビが大騒ぎを始める前に収束していたのである。テレビの大騒ぎも含めて、投資家は予想を織り込んでいたと思われる。
下のボタンを押すと、リアルのvixチャートが表示されます。
あと、やはり頭に浮かんできたのは、「ファクトフルネス」という本だ。
とても素晴らしい本で、読んでいても元気になるし、自分が表現すると「希望」を科学的に分析した本だ。世界の宗教が昔から言ってきたことを、科学的データで証明している側面もあると思う。ビル・ゲイツが、全米の大学卒業生全員にプレゼントしたという。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
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大変に、おすすめなので古本でもいいので、読んでみてほしいなぁ。と思う本です。
こういう考えたことをブログに書いておくと、あとから読み返したときに面白いんだよ。
今日のうた
昨日、逮捕されてしまった漢さんのライブ映像。
他のラッパーとの喧嘩である。ラッパーの世界ではよくあることのようである。オレもなんというかそういう職場?(入れ墨の入った人の相手)に長くいたので、リスペクトしている面もある。
リアルな生き様を歌にしてきた漢さんが、最後に格言を言うぞ!
おわり