Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

休日は父親と過ごす

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今日は休日。

なんの予定もなかったのだが(もしかすると、内科の医院に胃カメラの予約をしに行っていたかもしれないが)、昨日父親から電話があって、那覇の画材屋さんに連れて行ってほしいと言われたので、今日は朝から親父を画材屋さんに連れて行った。

お店の名前には「画廊」と書かれているが、「絵」を売っているお店ではなく画材屋さんだった。親父さんは額縁を注文したらしく、オレが運搬を担当した(親父は片腕しか動かないし)

店内に入ったが、絵の具一本350円とか、オレが住む低層界とはまったく違う物価のものが売られていた。

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親父さんは足を悪くしたため、自分の車は結局、弟家族に貸与している。

でも、弟は家族持ちだ。結局、オレがオヤジの運転手をやっているとも言える。

オレの中では「長男という存在は、親のために生まれてきた」と思っており、しかも納得し、「ありがたい」と思う域まで昇華するべき。という考えの持ち主なので、別に不満もないし、阿弥陀様もそれを望んでいると言えると思う。阿弥陀様の言うには、親のため、ではなく「お育て」を頂いているのだろうと思う。

親父さんの希望で中城の家具屋までベッドを見に来た。

親父さんの関心は、介護用のベッドであった。オレはどちらかと言うと、自分が使う方の立場ではなく、寝ている人の面倒を見る立場なので、電動のベッドとかはむしろ不便で(むしろ危険)、昔ながらのレバーが付いていて、レバーを回転して人の力で上げ下げできるようなベッドにしか興味がない。という本音はある。

親父さんが介護用のベッドを見ている間、オレが見に行ったのは、オレ様(笑)御用達、カリモク家具のコーナーであった。まあ、長い間読んでいる皆様は、オレがカリモクのファンであることは知っていると思う。こんな貧乏なオレだけど、毎日カリモクの家具に囲まれて生きており、幸せである。昔に買ったものを大切に使い続けている。しかも、使うほどに味が出るのがカリモク家具

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おやっさんは、車が使えず、母親に頼むのも気兼ねするらしく、伊計島まで行きたいと話したので、ドライブに行きました。ここは、「果報バンタ(かふうばんた)」という場所だよ。方言だけど、果報はHappy、バンタはCliffという意味だよ。

この風景、キレイじゃない?

 

今日の動画

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とうとう、かわいい政治家まで出てきました。

若者に関心を持ってもらう、という点で、一生懸命がんばって世の中に貢献している。という点で好き。

 

おわり