Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

ハラスメント防衛

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今日は仕事ですね。

 

昼間仕事していたら、ラジオで「テレワークハラスメント」なることを言っていた。また、新手のハラスメントが登場したようである。

同じ部屋に、オレと同郷の女の子がいたが、「最近、〜ハラスメントが多くて、女の子に話す仕掛けるのも怖い時代だよな〜」と言ったら、「私は大丈夫だから」とか言っていた。この子は、ただ同郷というだけの理由で、オレは平気で話しかけるが、考えてみるとよくわからない。

まあ、すべてのハラスメントとか、イジメとかそうだと思うけど、「相手がハラスメントと認定」したら、これは立派なハラスメントになると思う。

そして、基本的に言葉を「どう受け止めるか」というのは、聞く側の主観と思われるところはある。異性の場合に気を使うのは事実ではある。

 

オレの中での線引きは出来ていて、男性および女性の既婚者と年上の人には自分から声をかけるし、挨拶する。リスクが低いからである。おしゃべりもするし、オレはボケもツッコミも自在な人なので、楽しい会話をする。

 

自分より若い子には、基本的に声をかけない。

話しかけられたら返事する。

用事の時には敬語で、要件以外のことは話さない。

 

これが自己防衛策となる。この時代だと無難。

 

ただ、さっき言った同郷の女の子は例外とも言え、実は「相手がどう捉えるか」とか考えなければ、特に問題もないとは思うが。

 

まあ、オレはこの職場に長くいて安定を求めてるので、今の方策が無難だと思われる。

(なんと、今の彼女は、元気のないオレに彼女から声をかけてきてくれたのだ。その優しさに惚れたところはあった。一発で掴んだが)

 

その後の顛末は、ブログに書いてきた通り。

カワイイ人だよ。

 

ただ、この時代、男性から女性に声を掛けるのはかなりの危険行為であり、別にオレは構わないのだが、その結果は統計にしっかりと出てくると思われる。日本の将来やいかに。

 

おわり