顕浄土真実教行証文類、という本をゆっくり読んでいる。
すごい本である。聖典と呼ばれているだけある。
読んでいると、どんどん幸せになり、ますますこの道に間違いはない。と思う。
まさに聖典。人をここまで幸せにする本があるのだろうか。
他の本は知識、だが、この本には魔法のような力がかかっている。
すごい本だ。
いままでのところ、これまでで読んだ本で「ナンバー１」だ（おそらく、本としての性質が他の本と違っている）比べるのが失礼というものだろう。
親鸞様が、なぜここまで多くの人々に慕われ続けてきたかが、わかるような気がした。
おわり
