今日は休みなんだ。大したことはしていないけど、充実していると思うよ。
今は、お酒を飲んでいるんだけれども、お酒を飲むと「何かいいたい！」とか思うようだ。お酒を飲んでいないときは、特に言いたいこともなく、ブログの話題をひねり出すのに苦労するぐらいだよ😂
オレは４５歳なんだけれどもね。ほんとうに、「アホすぎる」と思うぐらい、これまでの人生で失敗してきたわけ。で、アホだから同じような失敗を繰り返しながら、いろいろ学んできたところはあるんだ。若い頃のオレはバカ野郎だった。今となっては良かったのかも知れないなァ、とか思うことだけど、若い頃のオレは自分を治そうとせずに周りのせいにして、すぐにケンカして職場をやめたわけ。いくらでも環境を変えてきたわけ。だから同じ職場が長続きせず、今の職場も７つ目の職場なわけだね。さすがに、ここは最後までいそうな感じだけれどもね（オレも丸くなったのかもね）
ただ、「アホすぎる」オレもさすがに年も年なので、色々学んできたわけだね。
で、オレが考えたことは、
「宗教をやったほうが良い」
ということだね。
まあ、こういう時代だから「宗教は胡散臭い」と言われる訳なんだけれども、まあ「胡散臭いタイプの宗教もあるかもしれない」というのは、世間の皆様に同意するよね。
でも、どれが胡散臭いか、どれが正統か、教えてくれる人もいないもんねぇ。
むずかしいよねぇ。
で、オレの宗派を勧めたとしても、説得力はないと思うんだ。
そういう意味で言えば、どの宗教になるかは「運」とも言えるかも知れないね。オレは、たまたま金沢に居て、そういうような宗教的体験を得ることができたから、たまたま浄土真宗になったと思うしね。難しいよね。一応、浄土真宗本願寺派。というところだね。
「宗教」というくくりを説明するには、オレは力不足かもしれないんだ。だって、オレは鎌倉仏教である浄土真宗にだけ、やけに 知識が偏っているからね。
でも、大体は想像できるんだ。
例えば、小学校とか、中学校、とか高等学校、とかあるんだけれども、そういうのが出てきたのは、長い人間の歴史の「つい最近」なんだよね。
昔からの人は「教育」というものもなかったわけだね。で、最近を除いていつの時代も、教育の最先端を歩んでいたのは「宗教」なんだよね。それは、事実だ。仕方ない。
「宗教」というのは、心理学とか、人間とはどういう生き物か？とかいうことが、よく考えられており、そのときにどういう風に対応したほうが、もっともより良い答えを導き出せるか。どういうことを教えてくれるんだ。びっくりするぐらい、よく考えられていて、感心しきりだよ。
オレは、実は宗教というものを、意外と客観的に捉えている人なんけれども、「ものすごく、考えられてあり、怖いくらいである」
オレは、親鸞聖人は「天才」であったと考えている。
説得力を失った文章になってしまったけど、一番言いたいのは、
「宗教は科学」である。
ということだよ。
おわり
