今日はオレの愛車(日産ティーダラティオ)を車検に出した。
何度も言っているが、沖縄の言葉を採用した車は、さまざまな車多数あれど、この「ティーダ」だけであり、思い入れもひとしおだ。(ティーダは太陽の意味)
クーラーの調子もおかしかったので、根本的に直してもらうことを希望している。
そうすると、ブレーキのディスクとかの不良も指摘された。
「交換してください」と述べると、「古くて在庫がないのです。中古の品から当たります」との返答だった。
これか!みんなが、車を買い替えていく理由は(納得)
オレの車は2006年式(14年前)の車であり、かつ「大切に乗りたい」と願っていた。
で、修理に時間がかかるということで、代車が用意された。
これは、10代目カローラだ。
このカローラのCMにはビートたけしさんが出ていたのを記憶している。
オレは最初の車がカローラだったことがあり、カローラが大好きでずっとチェックを入れていた。9代目まではちょこちょことしたマイナーチェンジに終止していた感があったが、この10代目カローラは、根本的に新しく作り変えたカローラだった。
これまでのカローラと根本的に違い、「名車」だと思う。
すごい、運転しやすい。
あいも変わらず、トヨタさんはいい車を作るよね。癖がまったくない。
この車は、年式はオレの日産ティーダと同じだけれども、グレードが高級グレードではないので、久しぶりの鍵を回してエンジンをかけるタイプだ。
懐かしさを覚えた。
まあ、車検では30万円ぐらいまでは払っていいつもりだが、50万円を超えてくると、さすがに高年式の車を購入したほうが有利なのかもしれない。
本当は、伊藤かずえさんみたいに、同じ車を大切に30年も乗りたいが。
当時のたけしさんが出ていたカローラのCM
おわり