これは今日のお弁当ですね。
いろいろ周りはいろいろありますが、しっかりお腹はすくのでしょうねぇ(本当は食べなくても平気みたいよ)
オレには、よくわからないんだ。
まあ、ちゃんと食べるものを食べておけば、元気は出るかもね。
昨日の休みも、親父さんのところに行ったが、今日も仕事が終わってから親父さんのところに行った。
オレの親父は、今、初めての一人暮らしをしているのだ。
まあ、子供は心配しているが、親父は上手に料理もこなしているようだ(たしかに。オレの親父は「料理は女がするものだ」とかいう、古い考えではなかったため、オレも子供の頃から台所に立った)
オレのおやっさんは、頭脳はピカイチであり(学校の先生だった)、自分でも話していたが、現在の問題点は「心理面」だそうだ。
ああ、どうのこうのいいつつ、オレの親父は母親のことが大好きだったからな。
しょうがねぇなぁ。
でも、親父、いいんだぜ。オレの親父は浮気一つすらしなかった。
それは、オレも引き継いでるのかな(まあ、彼女が「別れる!」とか言ったときには、他の女性とデートとかしたが)
よくさ、「男は奥さんが亡くなると」弱くなる。とかいうじゃん。
だせー。
オレは、「バカにされないような」男性を目指して、徹底的に生活力も経済力も何もかも鍛えて、「人に依存しない」完璧な人間になるからさ。
文句を言われれば言われるほど、強くなるからさ。
女性もたくさん、不平や不満を言ったらいいと思うんだ。
全部、直して、成長材料にしてやるから。能力を吸収してやるからさ。
で、オレは「親父さん」を鍛えるつもりでいたのであった。
奥さんがいなくなって、弱くなる男性なんて「だせー」
女なんかいなくても、強く生きていける男を目指してほしい。
弱くならないように、鍛え続けるんだ。
奥さんが亡くなったら、弱る男なんてダサいぜ。
おばあちゃんたちのように、強くなれ!
女性に学ぶんだ。生活力を鍛えて、社交力を鍛えて、経済力も握るんだ。
バカにしたりしないで、その能力を吸収して自分の能力にするんだ。
で、それは「できる」
「男だからとかいうのは『甘え』だとおもう」
女にできて男にできないのは、子供を生むことだけである。
女にも、精子は出せないでしょう?
だから、「平等」
お互いに、学んで、尊重して、強くなるんだ!
おわり