みなさまおはようございます。
よろしくございます。
今日はやっとで休み。仕事が長かったね。早起きして、何か寝っ転がってスマホでブログ書くことにしたよ。
昨日は仕事が終わってからビッグで買い物。で、いつものように親父さんの顔を見に行く。敬老の日なので、なぜかスーパードライを六本持っていった。
帰ってきてから夕ご飯を作る。今日は彼女が遅れて帰ってくるので、用意して待っていることにした。
豚キムチチャーハンと、オクラキュウリのサラダ、卵のスープだな。
オレはテレビを見ない人だが、テレビでは連日自民党総裁選のことばかりやっているそうな。オレは国場幸之助議員のTwitterを見ているので、別の方向から情報を得ているようだ。
まず、一般国民には投票権もない自民党総裁選のことについて、なんでこんなに大きく取り上げているのかも謎ではある。そういう点からも、テレビというものに流されているようでは、「ただただ面白い?」だけで、何の本質もつかめず、おもしろおかしく人生を終えられると思うので、それもそれで良いのではないか?とも思う。
オレは佐村河内事件?(笑)をニュース速報で取り上げていたテレビというものに、ほとんど信頼を置いていないような気もする。テレビでやっているニュースというモノでは、真相なんかなんもわからないと思う。「タダだから」
オレは受信料だけ払って見ていないが、ニュースに関しては、NHKを選んでみたら良いのではないか。とか思う。あと、情報番組と言われているモノから情報をとらない方が、良いとオレは思う。ましてや、芸能人の御意見番に「一体何が分かるのか」尋ねてみたいし、その人の意見を求めている人々の多さにもびっくりする。まあ、人々の関心はニュース自体ではなく、例えば武さんしかりまっちゃんしかりが、そのニュースを見て「どう思うのか」に興味があるわけなのかもね。
作る方はわかって作っているだろうけど、ニュースというモノをおかずにしたエンターテインメントなので、見る方も「これはエンターテインメントなんだ」とちゃんと認識してみていれば、何の問題も無いとは思う。
書いているうちに、これはオレの方の反省だなぁ。人は人なんだからさ。それもいいよね。
閑話休題。
ところで、オレは宏池会のファンなので、もちろん岸田さんが総理になったらいいなぁ。とか思っているんだけど、現実には河野さんのほうが選ばれるような気がする。
オレは「丁寧で親切で優しい」政治を、難しい現実の中で少しでも実現していくような岸田さんのような人に、次の総理大臣になって欲しいが、かつてドイツではヒトラーもちゃんと民主的な選挙で選ばれたように、「強い人」というのに人々はひかれていくモノだろうと思う。考えてみれば安倍さんとか小泉さんとかの方が人気があったような気もする。バーン!と何かやってくれそうな。でも、オレの中では菅総理もたくさんのことをしっかりとやってきたと認識しているよ。
でも、それも仕方が無いのかな。
平時向きの人と荒れた時代に向く人って違うもんね。例えばさ、ヒトラー率いるナチスドイツが勢力を広げていた時代には、イギリスのネビル・チェンバレン首相では歯が立たなかったんだよな。「いい人過ぎて」
で、結局はその次のチャーチル首相が徹底抗戦で戦って解決した訳なんだよね。これの元は第一次世界大戦で敗戦したドイツへの強烈な制裁にあったんだよな。その約30年後に自分の方に跳ね返ってきたのだろう。イギリスも大きなキズを負ったんだよね。結局は誰もトクしなかったと言えるかも知れないね。勝負して勝ったとしても、過ぎたら許しちゃった方が結果的に良かった。と言うことだろうね。
アメリカみたいにね。
そういう意味で、この激動の時代には人々はダイナミックに政治を変えてくるような人を求めているのかも知れないね。
ところで、連日自民党総裁選のことをテレビでやり、世論調査なども行われると、党員党友も「この人なら次の選挙は勝てる」という流れになると思うので、もしかすると連日テレビで取り上げることで結果的に、「国民の意見」で次の総裁を選ぶことができる。のかも知れないなぁ。まあ、半分は議員票だけどね。
なんかスッキリした。
あはは、オレの言いたいことってこんなことなのかよ。全く(笑)
全然面白くない(笑)
あまり表では言わない方が良いだろうなぁ。つまらんし、くだらん。
(まあ友達にはこんな話は一切しないが)
せめて最後は面白いこと言って終わりにします。
「ガチョーン!!」
おわり