Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

これでいいじゃありませんか

f:id:shimaken9801:20220124121900j:image

今日は仕事ですねまぁ。今は昼休みですねぇ。仕事のほうは落ち着いているんですけれども、また雑談してみますね。

最近、ブログの文章が長いことが多いと思うんですけれども、スマホに音声入力と言う機能があることに気がついたわけですね。これがまた、漢字の正確さなども、実用に耐えるものだったので、日常的に使うようになったわけです。

オレは毎日、親父さんの顔を見に行くんだけれども、なんというか親父さんのほうに若さを感じることが多々あるわけです。うちの親父さんは、昭和18年生まれで、戦争中に生まれたんだな。つまり、「人生で1番苦しい時期」が「生まれた時」だった。そんな時代だったわけです。親父さんが子供の頃はみんな貧しかった。それでも周りは、子供の希望に溢れ、活気に満ちていた。そして将来は明るかったわけです。

子供たちの成長に合わせて日本社会も成長していった、その最頂点がバブル崩壊だったのかもしれません。

それに対して、私が社会に出たのがバブル崩壊のしばらく後だったわけです。縮小する世の中と言うものを目の当たりにして生きてきましたので、生活自体もどんどんダウンサイジング化していっているわけですね。この縮小や衰退・破滅といったものの中から、「どのように幸せを感じ取れるか」が試されている時代なのかもしれませんね。一応、僕の感じ方ではこの世の中と言うのは、 一種の虚像であって、幸か不幸かは自分の脳みそが決めているんじゃないか?と言うふうに考えるに至りました。

人間の文明の肥大化によって、地球が悲鳴をあげている今、こういう考え方も一種の人間の進歩なのではないか、とか親の世代と自分の世代を比較して考えましたね。

 

つまり、これでいいじゃありませんか

 

おわり