今日は仕事。
写真は昨日のご飯。
豚肉の塊をじゃがいも玉ねぎ人参と一緒に、一日半くらい煮込んでいたのだ。もちろんシャトルシェフだ。ガス代はかけない。
チャーシューみたいなを作ろうとしていたが、煮すぎてホロホロなかんじになってしまった。味はバッチリだったが。
で、もやしと一緒に二郎風ラーメンにしました。
今は昼休みだな。
ま、オレが考えている今後の読みについて書いておくかな。まあ、こう言うのを書いておいて、将来、当たったか検証するのも面白いよな。
今、岸田内閣は高支持率を維持しているそうだ。「話を聞く総理」とか「優柔不断」とかさまざまな評価があるが、やってきたことは大体外さず順当だと思う。相当計算してやっているのは伺える。
オレの予想では夏の参議院選挙までは続くだろう。野党も攻撃しにくい総理だとも言える。
ただし、選挙後に岸田総理は「本当にやらなければならないこと」に着手すると思われる。
それは、賃金改革、すなわち中小企業の淘汰が始まる。と言うことだろうと思う。あと年金の改革だ。自分の老後資金は自分で準備して当然。という意識を国民に定着させる。消費税も上げていくだろう。上げないと国家が破綻してしまう。と、オレは考えている。オレは消費増税賛成派なのだ。なぜなら、
「貧乏になれているからだ」
オレ自身は日経平均は下げていくのではないか。と、読んでいる。
イデコは日経主体だが、積み立てNISAの方はS&P500をベースとしたものにしてある。
で、資金の結構な割合で、為替を据えており、オレの理論が正しければ、世の中の経済が上げようが下げようが、安定してサヤを取るシステムにセットしてある。これはオレが考えた?もので、実はこのブログの過去の記事に一行だけサラッと書いてあるぞ。ちなみに上級者は耳で聞いてすぐわかるが、オレも20年やっているので、人には教えないなぁ。
努力して自分で掴むのが当たり前と思う。だから投資話は胡散臭いのだ。
株の現物は優待用にしか持っていない。キャピタルゲインなんか最初から狙っておらず、こちらの方は日経のボトムが来るまでしっかりみておけば良い。ちなみにイオンの株式は投資資金の回収はとっくの前に終えており、あとは持っているだけで得しかしない状態になっている。よって優待の改悪などがない限り、一生売らない。
世界経済の成長も2040年を頂点に止まる。との考え方もあり、オレはインデックスだけに頼ってはいけないのではないか。と、考えているのだ。
まあ、やることはしっかりやっているが、一番大切なのは、
「舌を肥やすな。メシが不味くなる」
じゃないかなぁ。
おわり