今日も仕事ですね。
ある作家の先生(お医者さんでもある)が、自分に対する誹謗中傷、SNSに対して損害賠償の請求を行っているらしい、と言うことがTwitterに流れていました。
この先生は強いからこうやって戦ってくれますけど、これまでも、誹謗中傷を気にして、自殺された方も報道されていたので、ネット空間に緊張を与える意味で良いことだと私は思います。
究極的に考えてみると、悪いことを言わない。書かないと言うよりも、悪いことが思い浮かばなくなるようになったら、1番ラクで良いですよね。
だけれども、少なくとも私にはできないようですね。なんでこう不平不満や文句、他者の欠点ばかり思い浮かぶのでしょう。
上の文章、自分に対する不平不満なので、本当に不平不満しか浮かばない人間なのかよくわかります。人にも不満、自分にも不満。
ただ、ひとつわかる事は、そんな私みたいな人間でも必ず救ってくださる仏様がいると言う事だけです。
と言うようなことを書かなくてもいいぞと仏様なら言うと思います。
つまり言わなくても良いことを言っているわけですね。このブログはそんな掃き溜めみたいなブログなのです。
おわり