今日は仕事です。
昨日は休みだったんだけれども、婚約者を連れて、司法書士事務所に行ってきました。大体想像がつくと思いますが、婚約者の借金を整理しに行ったのです。
オレはこの2年近く、彼女から家賃も生活費も取らなかったんだけれども、結局そのお金はカード会社に流れていただけでした。全てサラ金の利子だったわけです。オレは激怒してきた。色々なものに対して。
彼女は借金の整理に納得せず、これまで僕が法律事務所に電話をかけた事は3回ありましたが、いずれも彼女の同意が得られず、2年がかりで連れてきたと言うことになります。こういう人はサラ金を一種の生命線だと思っており、借入先を必死に守ろうとするのです。
一種の病気なのかもしれないですね。ただそーゆー人間だけれども、見捨てはしませんね。籍まで入れるんですから。で、読み通りブラック認定してもらいました。これでもうカードは使えないでしょう。
まぁ、僕自身は硬いので、何の心配もありません。
貧乏人が食い物にされ、ますますこの世の底に転落していくような世の中、しかも自己責任とされます。誰のせいなのかな?
まぁ娑婆なんてそんなもんでしょう。
「そこに愛はあるんか?」
おわり