今やっていることは、プログラムされたシステムの指示通り、サインに従って売買することと、この売買システムのアップデートを自分で行えるように、プログラミング技術を習得しているところなんだよね。
まず、プログラマさんに書いてもらったプログラムを読むことも勉強になるよね。
よく、こんなもの考え出せるよね。すごいね。
実は、ぼくも小学校のころからプログラミングをしたことがあり、その頃は8ビットコンピュータという、おもちゃみたいなパソコンで、ベーシックというプログラミング言語だったんだよ。パソコンの名前はPC-6001というものだったよ。低機能で安価なのが売りのパソコンだったね。
自分でバレーボールとかゴルフのゲームも自作したよ。他のパソコンで動くゲームを、自分のパソコンで動くようにプログラムを書き換えたりしていたんだよね。最後には、マシン語と呼ばれるものもやっていたから、プログラミングは初めてというわけではないんだね。
自分が覚えたいのは、Pinescriptと呼ばれる、株や為替や先物などの取引に特化したプログラミング言語なんだ。この言語のプログラミング人口は少ないかも知れないね。
自分が考えているアイデアはたくさんあって、まずやってみたいのは、ドローダウン(連続の負け)が始まったら、仕掛ける枚数(大まかに言うとリスクのこと)を減らし、連勝したら仕掛ける枚数を増やす。それも含めて収益がどうなるかを、コンピュータをつかって検証させたい。ということなんだよね。
それを実現するためには、プログラミングを覚えるしかないんだね。
面白いね。
来年50歳だけれども、人生でまたプログラミングに挑む。
今日のうた
おわり