すごい、このクルマ、プラッツだよ。かっこいい!
あと、ベルタも神車だよね!
古い車というのは、こうやって大切に乗り続けているだけで希少性が上がっていくのが普通なので、買い替えないというのも、ある意味賢い戦略なのではないか。とか思う。
僕もこの路線で、日産ティーダラティオをピカピカに磨きながら乗っている。
毎年ガラスコートもかける(こんな古いボロボロ中古車にだよ)
中古車で38万円で買ったのに、その後の修理代などもろもろ含めて200~300万円は掛かった(笑)
むしろ、ここまで投資してしまったので今更変えることができないような感じに陥った。
これ、豊見城のドンキに停まっていた。かっこいい~!
そうなんだよねぇ。クルマは好きなんだねぇ。ぼくの若者時代は、バブル弾け後の焼け野原世代だったから、眼の前で先輩方のシルビアとかセリカとか見せつけられたもんだよ。で、乗せてもらったクルマで、記憶に残っているのはマーク2のツアラーV、BRZ(あれ?新しい)、BMWの7シリーズ、あとウインダム(アメリカ名レクサスES300)だったね。
ただ、僕所有の最初のクルマはただで貰った6代目カローラ(4速マニュアル車)
最初に給料で買ったのは3ナンバーのクラウンセダン。(東個協の中古ガス車)
これが、ぼくのお気に入りの愛車、日産ティーダラティオだよ。めっちゃ飼い主に愛されている。もう、最近はほとんど街で見なくなった。だいたい乗っているは高齢者マーク付けてるおじいさんだね。たぶん、何回かブログに書いてあると思うんだけれども、
このクルマはサニーというクルマの後継者だったんだな。で、サニーは太陽なので、ティーダ(これも太陽の意味)がつけられた。ティーダというのは沖縄の方言なんだ。
そう、これが大切に乗り続けている理由なんだ。
カムリとか日本語のクルマでさえ珍しいのに、沖縄の言葉のクルマってすごくない?ありがたいよね。
今は11万キロなので、40万キロぐらいまでは乗りたい。いや、つまり僕が死ぬまでは乗りたい。伊藤かずえみたいに。30万キロの頃にはエンジンもオーバーホールすると思う。オイルもベルトもタイヤも何もかも、指摘されたらすぐ交換。けっこうおカネはコツコツ取られる。
38万円で買ったクルマに200~300万は平気にかけている。根拠はこれだ。
今日のうた
おわり