昨日(7月25日)は動きのある1日だったね。
奥さんが職場で高熱を出して、病院にいるそうだ。
電話があって呼ばれたので、那覇から駆けつけた。
で、水草を購入しているときに電話がかかってきた。
奥さんはストレッチャーで寝かされていた。
不安だったみたい。
僕が駆けつけると安心したようだ。
理屈で言うと、発熱しているということは、カラダに何らかの炎症反応が起こっている可能性がある。また、奥さんは先週の金曜日に頭部を打撲しており、その事実を告げたようで、頭部のCTも撮られていたようだ。
僕は駆けつけても、ニコニコしていて何も発言しなかった。
それには理由があった。
ただ僕の内心も知らず、奥さんはカラダのことについて、看護婦さんではなくて、いつものように僕に聞いてしまう。
内心はそれが、本当はイヤだった。なぜかというと、質問にちゃんと答えていると、多分、周りの看護婦さんに、僕が医療関係者なのがバレてしまうからだ(しかも「元」医療関係者だ。だって、今の自分は「専業トレーダーが職業」だからだ)
バレるのは本当は避けたい。なぜかというと、僕も看護師さんだった頃、患者の家族が医療関係者なのがわかると、すぐに警戒モードに入ったからだった。
ただ奥さんは高熱なので、なにかにすがりたい気持ちはわかる。
さいごまで、できるだけ喋らずに、「ただニコニコ」していた。
これも深読みし過ぎだろうけど、先生が話をしている時、こんなに奥さんが苦しんで高熱を出して、いろいろな検査をされて、結局、原因はよくわかりません。
と、説明されても
特に心配すらせず、
「ずっとニコニコと聴いている」
のが、むしろ変だったと思われたかな?
とか、
僕の思いすごしか?
(ではなく、この病院には僕も15年ぐらい前「勤めていた」ので、普通わかるか(笑))
だって、僕の地元には、この病院しかないんだもん。
沖縄、せまっ!
今日のうた
僕はナース時代、理解できる能力が残存するお年寄りに、ipadで童謡を見せていたことがあったが、そのときに「いっちーとなる」さんを知り、気に入ってしまった。
おわり