今日は月末の日。
今日もいつもと特に変わらず、朝の6時からジムに行き、海辺のそばを5キロほど歩いて、朝の9時には家に帰ってきた。
今日は月末の日なので、集計を行う。
うちの家は、家の家計はすべて僕が受け持っている。家の家事炊事もすべて僕が受け持っている。正直に言うとぼくの奥さんは家のことや家計に関しての能力が低く(外の仕事は出来るようだ)、奥さんからは今月は、以前僕が奥さんの借金を返済した返済金しか受け取ってない。借金までチャラにしてあげると、ろくなことにならないと考えているからだ(本人のためにも)
借金はけっこう高額だったので、5年間毎月分割返済である。ただし、借金から開放された奥さんは、ココロの荷物が降りたようで、精神状態も急速に良くなった。カード会社から僕に債権者が移ったため、金利も取らないし融通も効く(まあ、夫婦だからね)
これ、僕が司法書士事務所に一緒につれていいて、債務を1本化してもらった後に、僕が一括返済したのだ。奥さんはブラックリストに載り、借金やカード作成ができなくなった。
それを狙ってやったのである。奥さんは商業高校を出たんだけれども、いったい何を学んできたのだろうか。
じゃあ、なんで別れないの?とか言われると、ずばり「かわいい人」だからである。
「そばにいてくれるだけでいい」人なのである(フランク永井の歌)
別に、カネを稼いだり、家の家事炊事なんて僕がやるから、僕と一緒に遊んでくれたらそれでいいのである。
今月かかった費用は毎日家計簿につけている。レシートもすべて保存してある。
で、今月利益を出した分を差し引くと、
255983円の黒字であった(おそらく、これが純利益)
相場は本当にひどい1ヶ月間だったので、よく黒字で終えたものだと感心している。実は8月に入ったときに、掛け金を2倍にしたのだが、月初の大暴落で再び枚数を減らしたのである。ボラティリティが高いときにレバレッジをあげると危険。と判断したからだ。(この機に乗じて、もっと稼ぐ猛者もたくさんいるだろうが)
今月、破産した人も結構いたのではないだろうか(とくに日本株をやっている人)
ぼくの手法では、相場のボラティリティが下がったのを確認して、再びレバレッジを上げようと考えているので、9月月初からは再びリスクを取るつもりである。
日経Viも22程度まで下がっており、暴落前の水準まで落ち着いた。
内心、安心した月末であった。まさか、日経がここまで戻るとも思っていなかったし。後半は売りで入ったが、安定した買いが入り強い。(まあ、つまり後半は負けたんだけどね)
今日の歌
おわり