Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

陰と陽

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自分はネットでニュースとかを見るんだけれど、日本はこの先お先真っ暗感がスゴい。

なんというか、団塊の世代の逃げ切り感がうらやましい感じがする反面、自分は本当の幸せに早く出会うことが出来たような感じもある。

経済的にはお先真っ暗かもしれないが、良いこともたくさんあるのだ。

より豊かな暮らし、広い家、高級車、それ、幸せと何の関係も無いのでは無いか。カネで幸せが買えるかのような洗脳から、人々が解け始めたのではないだろうか。

断捨離とかが流行ってくるのをみると、人々はどんな境遇からも、幸せを見つけ出せるのではないか。

むしろ、産めよ増やせよ稼げよの時代ははたしていいものだったのだろうか、陰の部分も多かったと思うのだ。

物事はちゃんとバランスがとれているのだ。

未来は暗くもあるが明るい。

理想と現実

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オレは80年代アイドル歌謡が好きで、CDもたくさん集めた。新しいアイドルは(´・ω・`)知らんがな。前田敦子は知ってるかな。

おそらく筆頭は菊池桃子様ですけど、歌を聴くとそれは憧れますよ「虚像」に。

オレは女の園で仕事してきて、まあ同棲もしていますが、アイドルの歌う歌と現実のギャップに落胆する。

まあ、アイドルの歌は女性からすると「男に媚びている」そうで、そんな都合の良いオンナにはならないそうである。

ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

まあ、女性というのは非常に計算高く(尻尾が見えているが)、操作する術に長けている(ことが賢い女性の証と思っている)ので、

尻尾を撫でて、上手くコントロールすれば良いのである。

 

80年代アイドルのような人いるかなぁ

休みの日

今日は休み

ライカムに行った。自分はジャスコが好き!というか、イオンカード持ちなので、ジャスコ系列でほとんど済ますのだ。

オーナーズカードも使ってるので、還元率はかなり高い。

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四階建て。スゴいと思う。だいたい何でも売っている。

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ゲームセンターに入ってみる。もう、100円いれて、レバーとボタンがついているようなゲーム機は、なんと一つもなかった。

昔で言うところの体感ゲームとコインゲームとUFOキャッチャーしかなかった。

いろいろ考えた。

もちろん、やったことのない音楽ゲームなどはあったが、やることはなかった。やるとしたら、結局クルマのゲームしかやらないのだ。

湾岸ミッドナイトというゲームにミッションのレバーがついていたので興味を引かれたが、クラッチがついてなかった。

で、100円が惜しくてやらなかった。

新しいことに挑戦せずに、これまでの自分のパターンでしか物事をしない。だから、時間が早く過ぎるのだ。きっと。

それが「老いる」ということ。

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ロイヤルホストでランチ食う。

結局食い物。

 

ジャスコでたむろする

オレは地方民なのでジャスコが好きである。

休みの日は、ジャスコに行くに決まっている。

平日もビッグエキスプレスで買い物。

朝から晩までジャスコでキメる。

 

ジャスコはスゴいぜ、何でもあるぜ

WAONカードがあれば現金すらいらねえ

もう、職場もイオングループに入って

全部給料引き落としにしてくんないかね

ジャスコAmazon買収してくんないかね

中古車屋も始めてほしいし、ガソリンスタンドもやってほしい

 

イカしてるぜ、サイコーだぜ!

オメーもジャスコに来いよ!!!

 

いい世の中になったのではないか

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ダイソーに行って、いろいろと買ってきた。
一昔前だったら、値段も高かったものが、今は100円で買えてしまうのだ。デフレというのは、実質賃金を引き上げる効果があるので、そんなに昔に比べて、貧しくなったような感じもしていない。
例えば、自分の子供の頃は、バブルの前だったからだと思うが、「メーカー品」という言葉があった。例えば、ジーンズもリーバイスの501じゃねーとダセーじゃん。みたいな、変な意識があって、オレも、高校生の頃はエドウィンのジーパンを履いたりもした。(ただ、自分はもともとオシャレじゃなかったこともあって、早々と一抜けした)
今の時代は、みんなが見栄を張らなくなったおかげで、とっても金銭面では楽になった。
深く考えるといいこととは言えないと思うが、デフレが続いて欲しい。

 

有名な電通の戦略十訓を挙げておきます。

 

1. もっと使わせろ
2. 捨てさせろ
3. 無駄使いさせろ
4. 季節を忘れさせろ
5. 贈り物をさせろ
6. 組み合わせで買わせろ
7. きっかけを投じろ
8. 流行遅れにさせろ
9. 気安く買わせろ
10. 混乱をつくり出せ

 

売る方は必死だ。わかっていて、あえて「乗る」のも悪くない。ただ、特に考えずに企業の戦略に乗って、無駄に散財したり、乗った上で「あいつダセー」とか言ってるのも、メチャカッコわるい感じする。

 

素敵だなー!と感心した事例を紹介したい。

オレの彼女の弟さんが絵心のある人で、オリジナルTシャツをもらった。気に入って着ている。

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軽トラとヤギ。

センス良くね?

赤ん坊にもどる?

休日にやりたいことがない。

子供の時は、ワクワクしていた。毎日が発見の連続だったから、1日も長かったのかもしれない。時間を長くしたいのなら、新しい、知らないことに挑戦することが、一番いいのかもしれない。中途半端とか、批判されることを恐れず、いろいろと興味のおもむくままに、かじってみる。それが、人生を太く長くする秘訣なのかなぁ、とか思ってみた。

Hiroshi Kamayatsu - Gaulois o Suttakoto ga Arukai - YouTube

この歌を思い出すのだ。

断捨離派の贈り物

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シャケと大葉の混ぜ込みご飯

 

自分は断捨離が好きな人で、余計なものは要らないと考えているのだが、はたして彼女のプレゼントに何を贈ろうかと考えたのだった。

何にしていいかがわからない。

もし、自分が貰う方の立場だったら、「要らない」「消えて無くなるから食べ物がよい」ということだろう。

が、自分のことではないので、まあ、迷うのであった。女性のことは女性に任せようと思い、ママイクコというギフトショップで、かわいいギフト詰め合わせを買ったのであった。

よく、テレビなどのコマーシャルとか、店頭では「贈り物に最適」とか書いてあるのだが、人からものを貰ってうれしいのだろうか。売る方は、売れりゃあ後はどうでもいいのではないか。

それとも、そんなモノのが欲しくもない自分はやっぱり不適合者なのだろうか。こっちから贈りたい時にあげるよりも、相手がホントに欲しいときにあげるのが、相手にとって一番親切なのではないか、贈り物なんて所詮、贈る方の自己満足なのではないか。

そんなんで、みんなが何も買わなくなったら資本主義は死ぬだろうと思うが、別にオレは資本主義の維持のために生きたいとも思ってないのである。

つくづく自己チューなオレなのであった。

ipadを買う

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海辺にいたネコ

自分はちょっと前に、ipad retinaモデルを持っていたのだが、以外と使うことなく、ほとんどをiphoneだけで行なっていたため、売ってしまったのだった。ところが、いざ売ってみると、電子書籍や、いろいろなものの閲覧に、非常に便利だったことを思い知ったのであった。

気づいたが、もう遅い。一年近く、新しく買おうか買わないか迷っていたのであった。

けど、中古で買ってきちゃった。まあ、ipad mini3なので、少しは性能が上がっているのであった。

別にアップル信者でもないけど、アップルは使いやすいと思う。難しいのは苦手なので、今のパソコンがダメになったら、macにしようかな。

バカッター問題で考える

ブログをやっているが、なんでやっているのだろうか、とか考えることもある。自分の中では、実は文章を書く練習であったりもする。

自分は紙のノートに、いろいろと書きつけることもあるが、このブログとは内容が違っている。

つまり、読む相手が居ることを想定して書いているわけだ。不快な内容とかは基本的には避けたい、が何を書いても気に入らない人は気に入らないものだろう。

であるから、書いてある内容は、何でも書いて良いわけではない。ある一定のルールに基づいて書いているわけだ。

いろいろなブログがあるが、みんなすごいものだ。意外とみんな、ちゃんとルールを守って書いている。例えば実名は避けるとかだ。別に、何を入力してもエラーメッセージが出たりすることもないので、ある意味で高度な、世間の「空気を読む」技術が求められているとも言える。

実際は書いている人も居て、自分が知らないだけかな。世の中には、個人の悪口とか書きまくっている人も居るかも知れないね。けれども検索の上位に決して出ないから、気づかないだけかも知れないね。むしろ芸能人のツイッターのほうが誰だか分かってしまうことも多いから、大変かも知れないね。

まあ、そうやって、考えながら書くことも頭の体操にはいいかも知れないね。

ただ不思議なのは、自分は文章を書くのは好きなんだけど、おしゃべりは基本的に苦手だったりする。コミュニケーション能力には、文章力はあまり役に立たないかも知れないね。

なるほど、ブログとかツイッターとかは、案外話し下手の人に言論の場所を与えているという側面もあるのかも知れないね。

 

働き盛り?

さて、やりたいようにやった30代が終わり、40代になった。

20代の頃は遊びたくて仕方がなかった。オタク的な趣味を見つけては、一通りかじった。アニメ、カメラ、電車、バスとかである。小さな行動力を駆使して、実際にいろいろやった。秋葉原にも実際、短い時期だが、通った。楽しかったと思う。

30代に入ると、徐々に遊びに対する欲求が減少し、オタク的な趣味にも力が入らなくなった。今さらカッコイイタイプの趣味を始めることもなく、散歩が趣味という、じじくさい人になった。

もともとのパワーが少ないのか面倒くさがりなのか知らんが、

仕事ぐらいしかなくなった。

食への関心ぐらいしかないが、別にグルメでもない。おなかに入れれば、だいたい何でも同じである。

たまに考える。

オレだけなのだろうか、と。

みんな同じようなものだろうが、聞かれたらまあ、一応話題として好きなことを答えたりしている。例えば、これがみんなに受けのいいような趣味だったら言う。けど、あまり受けの良くない趣味とかだったら言わないのではないだろうか。

スーモの人形を集めるのが好きとか、おっさんが言えないよなぁ。

よって、政治宗教カネ女オタクネタなどの話題を避けると、結局どーでもいいような話題しか残らない。

 

食い物の話が一番無難なのである。

 

八割で上出来

完璧を目指す必要は無い。

この世は浮き世のような感じもしている。

あまり真剣になっても、いいことはない。

非難されても、それは相手が決めることなので、別に気にすることもない。

無理しないように、ただ生きる

海辺で弁当食べる

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自宅近くの海辺でお弁当を食べていた。

そうすると、海の鳥がよってきた。

とても近くまで来る。

人間を怖がっていない。

お弁当の焼きそばを分けると、ついばんだ。

しばらくすると、肩に乗ってきた。

カワ(・∀・)イイ!!やつだ

ご飯をあげると、指から白米をふんだくって、どっかにいっちゃった。

 

フレンドリーな、海辺の鳥であった(^_^)