Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

風来坊動く

昨日は仕事。サッサと仕事を終わらせて、物件を見に行くことにした。もう決めたので、動くと早いのがおれである。


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ここは、首里石嶺町。モノレールの駅が建設中で、バスの便がとても良い。友人がこの近くに住んでおり、一緒に見に行った。

友人は、バスやモノレールを活用して、都会的な生活を楽しんでいる。これから一人に戻る自分にとっては、楽しむ天才である友人は、学ぶべきモデルケースである。三鷹に住んでいた頃は、歩いて井の頭公園に桜を見に行った。そんな都会的生活を、またやってみたかったのもある。

ただ、首里は渋滞がスゴイ、と教えてもらった。正直言って空気が少し淀んでいる。

ウムム。

住んでいる人にしかわからないナマ情報はとても役に立つ。


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一緒にいきなりステーキで食べる。牛のすね肉カレーを食べました。

まいう〜!!

カレーの前にサラダ食べたのがせめてもの救いか。

 

家に帰ってから、物件をネットで調べる。

 

那覇南風原は家賃が高く、求める条件を入力すると、どんどん東へ(TT)

 なかなか知念半島から出られないのであった(職場がそこだし仕方ない)

 

今日の歌


Happy End - Fuuraibou (1973) - YouTube

駄目な時ゃダメなのよ


美川憲一/ KENICHI MIKAWA - 駄目な時ゃダメよ / Dame na Tokya Dame yo (House Mix) 1991 - YouTube

 

彼女と朝から喧嘩になってしまう。

 

なんか、疲れてきた。

 

オレは、お互いが支え支え合っていくのがパートナーだと思うんだけど、イロイロな考えがあるからねぇ。好きな人は好きな人でやればいいんじゃないでしょうか。

 

彼女が好きな西野カナの世界には、オレはついていけない。オレ、美川憲一派だもんなぁ(^^)

 

わからん。オレが年寄りすぎるのかな。

同じ年のはずなんだけどなぁ。

年は関係ないのかなぁ。

 

 

おわり

夕ご飯をつくる


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ビッグビッグ・ザビッグ♫

うちの近所、オレのアジト!ザ・ビッグエキスプレスだよ。低価格スーパーだ。オレの職場の人もよく会うよ(そういう職場)

お金持ちはサンエーに行く(^^)

 


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ホンモノを食べたことはないけど、浜比嘉島名物たこめしを作ってみました。


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ビッグはいつもポチギが安いので、定番となりつつあります。ポチギサラダ。


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オレの定番料理、胸肉の大葉チーズ焼き


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低糖質サラダです。


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鶏肉の中まで火を通すために、蒸し焼きにします。


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できましたー!

 

彼女は今日は夜勤明け。美味しいもの食べて、ゆっくり休んでほしいですね(^^)

 

おわり

おやすみおやすみ


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今日は休みです。

土日の休みは少ない。貴重でもある。

 

充実した休みにしたい。

 

と、朝は意気込むが、南風原ジャスコに行って、お弁当を作って寝る。というパターンが多すぎ(TT)

 

今日の曲

よく、本質を言い当てていると思う曲。阿久悠さんの作詞らしい。流石である。大人な感じ。


高田みづえ ”純愛さがし” - YouTube

 

おわり

ドルコスト平均法


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ドルコスト平均法という株の買い方がある。

例えば、100万円持っていたとする。それを普通は、一回で100万円分買うのだが、ドルコスト平均法では、10万円分を毎月1日に10回買う、という方法である。

株式というのは当然、会社の業績や、世界日本の経済状態に左右される。価格が上下するのが当たり前なのである。であるから、価格が一番安いときに買って、一番高いときに売り抜けるのが、もちろん一番いいのだが、今現在の価格が安いのか高いのかというのは、究極的に言えば誰にもわからない。

わからないのをわからないままにして、高いときも安いときも継続的に買い続けるやり方なのだ。結果的に年月をかけて、資産を大きく増やすことができる。

 

つまり、時間的な分散投資をしているわけである。

 

これ、なんか、日頃の生活にも言えるのではないか。例えば、人生、調子のいいときやる気の湧いてるときもあれば、落ち込んでるとき体調不良の時といろいろある。一番安定して利ざやが取れるのは、毎日コツコツと頑張りすぎず、手を抜かず、続けて同じことをすることなんだろうと思う。そうすれば、長い年月が人生を、より豊かなものにしてくれるだろう。

 

ヘリクツこねたが、まとめて言うと

「継続は力なり」ということである。

 

おわり

トランプも歴史には必要?


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トランプ大統領が、米朝首脳会談の中止を伝えてきた。「我々は強力な核兵器を持っている」とも伝えた。

最高だ!!

今私たちは、おもしろい歴史の瞬間に立ち会っている。

北朝鮮には、過去の歴代大統領も手を焼いてきた。オレはオバマ大統領を尊敬している人だが、おそらく偉大なる最高指導者金正恩元帥のようなタイプにとっては、紳士で人間的に優れすぎていたようだ。

オバマ大統領は大変に素晴らしい大統領だったが、変わった人や国家には正攻法は通用しなかったのだろう。

この両国のやり取りを見ていると、第二次世界大戦当時の歴史を思い出すのだ。当時勢力を広げていたドイツ第三帝国ヒトラー総統に対して、イギリスのチェンバレン首相は、紳士的な対応をし、ドイツに譲歩した。そのため、ヨーロッパは戦火からまぬがれ、当時ヨーロッパの平和を守った、と称賛された。

しかし、舌の根も乾かぬうちにナチスドイツはポーランドに侵攻し、しびれを切らしたイギリスはドイツに宣戦布告。結果的に第二次世界大戦となり、ヨーロッパは荒廃し、欧州全体の衰退を招くこととなった。


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ヒトラー総統率いるナチスドイツと徹底的に戦ったのはチャーチル首相だ。あまりにも有名な首相である。オバマ大統領とトランプ大統領を見ると、チェンバレン首相とチャーチル首相を思い出すのだ。

トランプ大統領の手法はビジネスの手法を政治に応用するものであり、経済がグローバル化した現在において、もしかするともしかすると新しい政治手法として、後々の世代から称賛されるかもしれない(それは誰にもわからない)

 

政経ウォッチャーの自分にとっては、たまらない政治ショーとなっている。そして、マーケットは冷静に反応しているのが面白い。

よって、政治経済は面白いのである(おっさん語る)

 

トランプディール。次に引くのはどのカードか?

 

おわり

カフェやぶさちに行く


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今日は朝から仕事だったが、人数が多くて仕事に余裕がありすぎた。なんか、周囲の目を気にしつつ、半日有給をとって、帰ることにした。

オレは、こういう勇気を持って有給を消化することは、労働者のために「よいこと」だと思っている。そういう職場にしていきたい。

彼女は昼の三時から、病院でお母さんのムンテラがあるので、それまでに行けるところを探した。

同じ南城市のカフェ「やぶさち」に行った。


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カフェの窓から見える風景。

おおっ、同じ市内にこんなくつろぎスポットもあるとは。しかも、ランチバイキングもあるみたい。


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きれいな海。南部も捨てたものじゃないよね。

砂浜を見ていると、小さなテントが!


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スマホだけで拡大。よく見ると、テントとサーフィンみたいなことをしている人がいる。楽しんでるなぁ。


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彼女はケーキを頼みました。

かわいいネコちゃんのイラスト付き。うまいねぇ。


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オレはシークヮーサーシャーベット。550円で、もちろん高いなぁー、とか思っていたけど、ホンモノの果汁を凍らせたもので、しかも、この風景なら納得!

 

時間にも十分に間に合う。

 

近場でよいスポットを発見したのでした。

 

おわり

出会い系アプリを経験する


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彼女と別れることで真剣合意したあと、真剣に出会うためにはどうしよう、とか思い、出会い系アプリをやってみた。(なんと彼女公認)

お相手の方からメールが届いたんだけど、文字がかすんでいて見えない。モザイクを解除するためにはどうやら、お金がかかるようだ。うまく出来てるなぁ。見たい!けど、なんかカード情報、とか書いてある。コワい。というのが正直なところだった。でも、相手の人からメールが来ているのに、返事もしないと申し訳ないじゃないの。

調べてみると、男性だけにお金がかかる仕組みのようである。で、もっと見てみると、マナーとか作法とかもあって、難しいもののようである。

女性も女性で大変なようである。男性向けに「こうやったら出会える!」とか、会うためのテクニックとか、オレは何人に出会えた、とかの情報も出てくる。サギとかサクラとか、良からぬお考えの人々も跋扈しているようである。そりゃあ、女性も警戒するわぁ。

自分は調べてないが、こういう時代だから女性向けのテクニックも、ネットに載っていることだろう。男女ともにより良き出会いを望む。一昔前は、結婚相談所に年間十万円とか払っていたわけだから、昔のほうがハードルが高かったはずだ。みんなが利用すれば、ミスマッチとかも減って、よりよい社会になるかもしれない(けど根本は何も変わらないかもしれない)

いつの時代も、欲望とその裏のその他モロモロは尽きないなぁ、と思った。プレイボーイみたいにはなれないなぁとは思っている。けど、「英雄色を好む」と言って、性欲とか欲求云々が強い人は、やっぱりモテるし出来る男が多いんだよなぁ。難しいよねぇ、人間の性(さが)は。

 

しばらくアプリをつけていたけど、自分には向かないと思って削除しちゃった。積極的にアタックしまくる男の人とかには向いてるかもしれぬ。まあ、何事も経験だ。4000円は勉強料。恋愛とかじゃなくても、同じくらいのお友達がいてもいいと思うけど、「男女の友情は成立するか?」とかの議論もあるようだし、難しいだろう。

オレは恋愛のテクニックとかに興味がなく、飾らないのを心情にしているので、まあ、この年からの再恋愛はムリだろう。ネコちゃんでも飼って、生活能力を鍛えたほうが向いていそうだ。

 

彼女とのイロイロが終わったら、ベランダでハスのお花でも育ててみようかな。もはや、どう転ぶかわからん。

 

ただし、言えることは、「オレはどっちに転んでも幸せだ」

 

 

おわり

仕事はできなくてもいいから挨拶しなさい


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昨日、佐敷のビッグの前を歩いていたわけね。

そしたら、小学生の女の子三人組が、「こんにちは~」とあいさつしてきた。

いいなあ。田舎は。

青梅にいたときも、小さな女の子があいさつしてきた。

 

オレは、若いときに東京の病院にいたけど、院長先生がさ、「仕事はできなくてもいいから、挨拶だけはしろよ!」と言っていた。素晴らしい先生だったよ。ほんとに、そう思う。

職場にいると、誰が仕事できる、誰が仕事できない、とか、くだらない比較論で自分を捉えがちになる。

だけれども、経営者というのは、「仕事できる人もいれば、できない人もいる」ことを、よく知っているわけ。人間の能力は、生まれも育ちも違うし、不平等なのが当たり前なんだからね。で、職員が職場を辞める原因の第一位なのが「人間関係」なのも、よく知っているわけよ。

であるから、オレが経営者なら、院長と同じこと言うな。やめる人が少ないと、不平不満も少なくなり、従業員の幸福度も上がる。長い期間務めていると、どんなに仕事できない人でも、熟練度が上がって、それなりに使えるようになるでしょう?

組織としての効率を最大限に引き上げるためには、円滑な人間関係を、育てることが大切だと思うのね。

経営者は、それが、よくわかっているのよ。

 

であるから、「挨拶は大切」

 

おれが、本土で学んだ重要なこと第一位である。

 

よって、オレは職場の挨拶おじさんである。挨拶は先にやったものがち!立場とかくだらんこと言う前に、素晴らしい人は、誰にでも、「自分から」挨拶するもんだよ。

 

佐敷の女の子達は、きっと世の中で成功を収めていくことだろう。

 

おわり

人間万事塞翁が馬


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彼女と長い話する。彼女の決意は固い。

 

彼女はオレが新しいステキな人と出会うのを望んでいるのだった。オレも長い間一人で暮らしていたが、もう一人では寂しくて耐えられない気がしているのだ。いろいろな事情で、彼女は島に帰らなければならなくなったのだが、オレにこれ以上迷惑は掛けられないという。まあ、寂しいのだが、これも運命。しかたがない。受け入れるしかない。これまでも、島に行ったり、彼女のお父さんを家で見たり、お母さんを送り迎えしたり、お兄さんと飲んだり、いろいろあった。とにかく忙しい二年間であった。大変だったが、寂しくはなかった。それだけで幸せだった。

世の中には、いろんなケースがあるということを、まさか自分が体験するとは思わなかった。オレの彼女はオレと同じ年だが、親の年もそういう年だ。複雑な事情が絡み合って、なかなか幸せがつかみづらいように見える。

ただ、流れに逆らわないのが自分流。大いなる流れをそのまま受け入れるのだ。幸も不幸も無い。どのような結果も、ただありがたく受け入れるのである。

 

人間(じんかん)万事塞翁が馬

 

という。たった一度の人生、後悔の無いように生きてほしいのだ。オレもそう。後悔の無いように行きたいね。

 

おわり

徒然なるままに述べる


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笑って仕事する。

 

うちらの業界は常に人手不足だ。

オレがこの施設に来たとき、同僚は6人だったが、二人辞め、4人になった。4人は限界ライン。キツかった。うちの施設は、ずっとルーキーに載ってるんだけど、全く人が来ない。

たまに見学に来ても、採用には至らないケースが一年も続いた。職員も限界。みんな不機嫌な感じが一年続いた。

それから、どうにか一人増え、二人増え、とうとう9人にまで増えた。

シゴトも余裕。それでも、黒字が出るらしい。

 

人手不足で福祉施設が倒産するケースが相次いでいるそうである。まあ、こういう仕事だから仕方ないけど、オレは楽しく仕事している。まあ、休みは少なく、盆も正月もないが、いい仕事だと思うけどなぁ。

まあ、「慣れ」が必要だと思うが。

 

やはり、こういう業界をずっと歩いてると、「病と死」について、考えさせられる。その対極にある「生」についても考えさせられる。自分は深く考えるタイプなので、日々の仕事と仕事以外の生活のギャップに戸惑う日々があった。若かった自分には強烈な体験だった。

自分は精神科も長かったので、「常と不常」、「正気と狂気」についても深く考えさせられた。思い悩んだ挙げ句、お寺の門を叩くこととなった。金沢での体験がキッカケだった。

看護学校の学生時代、金沢の老健施設に実習に行ったが、金沢のお年寄りはデイケアの時間に、みんなで御経をあげるのである。その風景に感動したことを覚えている。その御経の名前は「正信念仏偈」という御経であった。

 

そりゃいいとして、明日は休みだな。

 

彼女と別れることになったので、新しいアパートを探しに行く。今度はすこし那覇に近いところにしようと思っているよ。休みの日の充実を図ろうとしている。仕事と休日のバランスをとって、南風原の新川にしようかな、と思っているよ。

休みの日にはバスで那覇に出ればいいからね。新川のバスターミナルの近所だよ。

 

おわり

 

結婚式で踊る


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こんな、マンションに住んで、ハイソサエティな生活、してみたいなぁ。

アハハ、オレの柄には合わないなぁ

 

昨日は、職場の上司の結婚式だった。

職場の上司と言っても、高校の同級生。

東京から帰ってきて、今の職場に来たらいたよ。日本は狭いなぁ。

 

人の結婚式ばっかり出てきて、特に感想もないかなぁ。まあ、余興で舞台に出て踊ったけど。三週間くらい仕事のあとに練習してたよ。

 

休みだったけど、なんか休みじゃないみたい。

結局、きょうから仕事。また、いつもの人々と会うだろう。

 

おわり