昨日は友人が泊まりに来た。
ささやかな夕食でおもてなしです。サバのカレー粉揚げ焼きです。
できましたー。玄米だけど、友人は喜んでくれた。
友人が居酒屋でおごってくれるそうだ。
友人は渋いものを注文した。内地風天ぷら
レバーの揚げ南蛮
牛たたきのにぎり。
スゴイごちそう。友人は太っ腹で、おごってくれた。
ありがとうございます。
みんな年なり働き盛り。仕事漬けの日々だという。ただ、高校時代からの友人だけど、面白いね。つまり、そろそろ30年になろうとしているわけか。金沢のお姉さまだって、まあ考えてみればそろそろ20年になろうとしているわけで、ホントにありがたいもんだよね。
社会人になってからだと、なかなか友人ってできないもんなんだよね。
おわり
建物の二階にあったプレハブが身ぐるみ剥がされて、ひっくり返っている。
派手に破壊された店舗
昨日は、停電も復旧していない地域も多く、沖縄は大混乱（というほどでもないか）
「ハイハイハイ」と片付けにいそしむ人々であった。慣れっこなのである。死亡者などもいないはずだ。台風銀座なのである（嬉しくない銀座である）
ガソリンスタンドに行ったが、大渋滞。沖縄の台風は潮風なので、車の塗装を痛めるのだ。すぐに洗車しないと、サビを悪化させる。だから人々は洗車にやってくる。二時間半待ちと言われたが、これも風物詩。
おわり
昼間に沖縄本島が台風の目に入ったため、仕事に行った。街路樹なんかもたくさん折れていて、今度の台風はスゴイ。一帯は停電していた。目に入っていた時間は、およそ５時間。風も止まり、人々はその間に移動した。オレが職場に来ると、おばさんはバトンタッチして帰った。台風の目は、大型の強い台風でないと発生しないので、本土で遭遇することは難しい。貴重な体験とも言える。
仕事場につくと、停電していた。
ウチラは痰を機械を使って取らないと死んでしまう人々がいるので、発電機を使って動かす。病院のように設備として備わっていないため、こういうことをしている。逆に病院だと、人工呼吸器というものをしている人もいるので、緊急の電気はしっかりしている。
流石に今日は彼女も泊まりに来た。
お店もみんなしまっているので、ありあわせの材料でスパゲティーとサラダを作った。
彼女はとなりでスースーねている。と言いたいところだが、となりでガーガーねている(^^)
僕だけが思ってるかもしれないが、やっぱり可愛い。お顔が可愛いと言っているのではなく（オレと同じ年のオバさん）、オレと同じように、数々の失敗を繰り返し、泣き、笑い、怒り、しかも同じ失敗を繰り返し、それでも懲りずに、ときに絶望し、それでも明るく生きていることが「人間らしくて」可愛い。
これこそ人間。オレと同じ人間。愛おしい。
おわり
いつもより早く職場に行こうとしていたが、風が強く、すでにドアが開けにくい。
どうにか一階まで降りたが、風が強すぎて歩けない。車までたどり着けなかった。
職場に電話し、「目に入ったら来る」と伝える。
直撃だと、台風の目に入ることがある。目に入ると、風がパタッとやみ、青空まで見えたりするから不思議だ。
今日の歌
モランボン楽団 我が党に永遠に従おう 日本語字幕 - YouTube
題名と歌詞はスゴイが、歌や演出は満点。
おわり
まあ、沖縄に帰ってきてから４年ぐらい、まったく旅行などに行くこともなく、有休もためまくり、仕事に邁進してきたも言える。オレは、仕事のルーチン化を組み立てるのが面白い人であり、日々、仕事の負担は減っていっているとも言える。
理想として定年まで働いて（俺らの頃には７０歳になっているだろう）、おそらく年金支給は７５歳からになっているだろう。お金には頑張って増殖してもらっているので、実をいうと「一番うまく行けば」５５歳で、もう仕事はしなくても良くなるかもしれない。あくまで、うまく行ったのなら。また、こういう仕掛けを張るのも面白い。
最近、円安だが、１１３円後半の壁がある。そこを超えるか超えないかが、オレの最近の関心である。まあ、どっちでもいいように仕掛けを張ってあるが。もう一つ開発しなければならないのは「お金がかからずに熱中できる趣味」だと思う。
オレは仕事が面白い人なので働いていたほうが良い。仕事がなくなったら抜け殻みたいに生ると思う。
つくづく、おめでたい人である。
今日のうた
Maki Asakawa 浅川マキ 「 夜が明けたら（歌詞付） 」
浅川マキさんは石川県の美川のひと。二水を卒業したんだって。すごい賢い人だったんだろうね！
おわり
カレーが食べたかったから、カレーを作りました。ルーが９７円だった（ビッグだし）
オレはより良いものを求めないので、万々歳だけど、ニッポン、大丈夫か？
家にはテレビがある。一人暮らしが長かったが、そのあいだは、テレビというものを持っていなかった。理由はただ一つ。ＮＨＫの受信料が痛いからだ。
ＮＨＫ法という法律があって、家にテレビの受信装置があると、受信料を払わなければならない、と書いてある。（オレは憲法違反だと思うが）
ＮＨＫという存在のおかげで、おれはテレビというものに触れなかったとも言える。いいか悪いかは別にして。そういう意味ではＮＨＫに感謝している。タダに弱い人間なのでね。
で、ながい間ラジオで過ごしていたら、テレビというものについていけなくなったのだ。テレビというものは、目も耳も持っていくので作業が止まるのだ。
生産性を下げる。
じゃ、なんで、４０型のテレビが家にあるのかというと、同居しているときに彼女が欲しがったからだ（テレビ人間）
ただ、彼女のワガママで別居になったため、ほとんど見なくなったのだ（目覚まし機能で朝、モーサテがつくんだが、最近見てないなぁ）
だって、経済の最新情報はスマホに常に届くからなぁ。
もう、テレビを売ろうかなとか思ってる。
プレステ3も買ってみたけど、おっさんなのでゲームする気が全くしないのだ。
で、TOKYOＦＭのタイムラインの最終回を聞いていた。寂しい。ニュースを深堀してくれる番組が、また一つ減った。
まあ、jam the worldと、session22が残ってるのでガマン。
今日の歌
Porno Graffitti - Music Hour - YouTube
ラジオを題材にした歌。ということで
おわり
さあ、またやってきました台風
名前はチャーミーだそうだ。かわいいじゃないか！
思いっきり直撃コースじゃないか！
しかも、沖縄の手前でクイッと向きを変え、沖縄に向かってくるという。チャーミーも一回は沖縄を見てみたいんだろう。
最大瞬間風速は70mだってよʕ•ٹ•ʔ
明日の最接近は9:00
仕事は8:00
一応、こういう仕事なので這ってでも行かなければならない。が、前日から泊まる気はまるでない。
明日は明日の風が吹く！！（強すぎ〜）
気を取り直して、ほっともっとでノリ弁買ってきた。最近、ノリ弁にハマっている。安くてうまいったら。合わせて金ちゃん。貧乏丸出しの昼ごはん（休みの日は食べるときは食べる）
今日の歌
はっぴいえんどはこの間使ってしまったので、別の名曲。失礼ながら、「昔の」ユーミンは神がかっている。
おわり
職場の新人歓迎会なるものに行った。
上司と新人しか参加していない、という非常に残念な構図となった。（オレは例外）
最近の若者は酒を敬遠するため、のみニケーションは通用しなくなってきている。はたして、どうすればよかんべ。
そして、オレは全快でしゃべりまくった。まわりが黙ってるんだもの。
おわり
昨日の夕ご飯。
玄米、ピーマン炒め、ナスの味噌汁。
一日のご飯はこれだけであった。
シンプルですごい美味しかった
おわり
オレが迎えに来てくれたので、彼女がラーメンをおごってくれました
自画自賛気味だがきいてくれい。
オレは、オレの弱点と強みというものがわかりかけていた。
オレは基本的にとてもアタマが悪く、一回で物事を習得するということが、まるでない。であるから、初回は必ず失敗する。そして、失敗の原因を分析するのだが、自分が納得するまで失敗を続けるタイプだ。であるから、勘のいいタイプにバカにされるし、オレは「人にはバカにされていろ」を座右の銘にしているので、気にしない。
ただし、俺は物事というものを、徹底的に咀嚼し理論的に理解し、オレみたいなアホにもわかるような方法で理解するので、知識を持たない人にも理解が容易な方法論で明快に解析し、それを説明できる能力を有する。
これが強みである。
これは、知識を持たない人から応援を得ることとなる。
世の中、けっこう長嶋タイプで根性論者が多いので、地道に分析する野村タイプにには勝算がある。オレは自分のことを似た系統の栗山タイプだと認識している。「性善説で理論的」と言いたいところだ。
けっこう、オレみたいな大器晩成人間は恐ろしい。これまで自分より下だ、と思って見下していた人々が、ヘコヘコしだすのが目に見えてわかる。
ここから、教訓がわかる。
「人はバカにしないほうが良い」
劣等感の強い人ほど人のことをバカにするものだ。自分より下、なる人を探してバカにしないと自我を保てないからだ。
バカにしてきた相手が恨みを持つタイプなら、相手が上の立場に立ったときに、自分が見下した倍以上のの冷遇を受けることだろう。オレは恨みは無益なのを知っているのでそういうことはしないが、所詮、人を見下して優越感を得るとかいうのは、「比較」から生まれる。
幸せとしては悪性のものであり、そういうものを基準に生きていると、心の幸せに到達することはありえない。と、「わたくし」は思います。
それもこれも含めて、デール・カーネギー著の「人を動かす」を読んでみてね。
最後に名言。
「比べることは不幸のはじまり」
おわり
一昨日ぐらいに食べたチキンラーメンだ。この日は、これしか食べなかった。
結局、今日は休みなんだけれども、彼女が飛行機で夜の八時に帰ってくるので、迎えに行くことになった。純粋に早く会いたいから面倒だとも思わないのが正直な気持ちだ（おめでたいヤツだ）
で、その時間までは酒を飲むわけにも行かず、だからといって家でやりたいこともなく、洗濯などの家事を終わらせると、車で外に出た。約六時間を潰すことにした。オレはイオン民なので、ライカムに来た、で、久々に喫茶店に入ってみる。入ってやったことは、最近届いていた保険関係の書類の整理であった。結局、遊び以外のことをやっていると言える。
「なすべきことをなす」が好きな人だが、なすべきこと（やらないといけないこと）以外にあまり関心がないのであった。そのかわり、「なすべきこと」を楽しくしようと努力しているけどね。
そして、その「なすべきこと」も小さくて済むように抑えるのだ。たとえば、オレは洗濯物をたたまないし、アイロンもしなくなったが、アイロンが不要なものだけを買ったり、靴を洗わなくていいようにクロックスしか買わないなどの、変な省力化の努力を徹底しているのであった。靴を選ぶのも面倒なので、基本一足しか使わないし、靴下を揃える手間を省くため、ユニクロの黒の靴下しか買わない。ズボンもトーエイで買った８９０円の作業ズボンしか履かない。職場でも休みでも。
どんどん、人生が楽になっているような気もする。家を持つと固定資産税や隣の住民や雨漏りや遺産相続に悩むだろう。子供がいるとそれなりだろう（もちろん苦労に変えがたい人生の醍醐味が味わえることだろう）
手放し人生は果たしてどうなるでしょうか。まあ、明日死んでもなんの後悔も未練もないが。荷物を持ってないからね。
最近思うのは、なんか、生活がゲーム化していることかな。なんというか、よりハイスコアを出すためのマニュアルみたいのを作っている感じ。
オレも最初は一個の細胞だったようだが、最後は自然に帰るつもり。オレのホネは燃えるゴミに捨てるように兄弟に言ってある（やるかどうかはオレが決めることじゃないが）
なんで、燃えるゴミかというと、ゴミの分別表をみると動物のホネは燃えるゴミに分類されるそうだからだ。
オレの文章を読んでいると、拒否感を示す人もいると思う。オレの母のように。ただ、オレ自身は極めて気に入っており、しかもお浄土に確実に行けるので何の心配もしていない。
おわり
ひとりで、本を読んで、まあ、いろいろ考えていたけど、やっぱりアタマは悪いほうが良い。と思う。アタマが良くなりすぎると、ろくなことにならないと思うのだ。最近の人は本をよまないとかいうけど（オレもそう）変なことは覚える必要もないし、覚えなくても良いと思う。
いいか悪いかは別として、オレはアーミッシュと呼ばれている人たちの本を読んだことがあって（また本か）アーミッシュの人たちは聖書以外読むことが禁止されていて、テレビとかの電気も使ってはならないのだそうだ。
オレも似たようなことを考えていて、阿弥陀様の言うことだけ聞いていれば、幸せになるんであって、他の余計な知識はいらないのではないか、とか思うところもあるのだ。今読んでいるのは哲学者の書いているエッセイだけど、まあ、オレのような人は軽蔑されるようである。
人は人、自分は自分。
ただ、「こんな考え方もあるのかぁ」とか思って面白い。
結局、どのような考えを持ち、どのように生きるかは人それぞれの自由なので、オレも自由だし、他者も尊重されるべきとは思う。
おわり
これは、昨日の夕ご飯。彼女が作ってくれた。
三連勤だった。なんというか、疲れているのを感じる。こんなときは酒を飲むに限るが、今日はオンコールというものなので、酒が飲めないのだ。
彼女は故郷の島に帰ってしまったので寂しい（明日帰ってくるが）
最近、「楽しい嬉しい」の感情をすっかり彼女に依存してしまっているのがわかる。一人では何かをしても、あまり面白くないのだ。だからといって、二人でいても、オレがなにかしてもらうというよりも、なにかしてあげているほうが圧倒的に多いとは思う。
別に、どっかのバラードとかじゃないけど、君の笑顔がオレの幸せみたいになっているのは感じる。
まあ、「弱くなったなぁ」とは思う。
オレは、遊びが下手くそであり、彼女に遊んでもらっているのかも知れない。
明日は休みだが、やりたいことも特にない自分がいた。そう、こんな時に彼女は遊んでくれるのである。ありがたい限りだ。
おわり
