見よ!この、わけの分からない二次元的な構図を!
本邦初公開。この写真の人物が、このブログの作者だ。ダサいおっさんで~す。
これは、ぎっくり腰になって、起き上がることも不可能になった人間の写真である。
彼女は、午前中はそばに居てくれた。そのお陰で、風呂場から脱出し、布団を敷き(彼女の布団)ここまで、たどり着くことができた。
ぎっくり腰というのは、バカにされる部類の病気であるが、「魔女の一撃」と称されるほどの激痛が些細な動きのたびに起こる、なかなか大変な病気なのであった。日常生活を送ることは大変に厳しく、起き上がることも、四つん這いすらもできす、横を向く(側臥位をとる)ことすらも難しいのであった。
自分は長い間Nsなので、結構腰を使っていた。12/30も朝に激痛が走ったが、軽度のぎっくり腰だったため、無理して職場に行き、結局2時間で帰った。そのあとに病院に行き、痛み止めを処方してもらい、どうにか正月の激務を乗り越えたあとであった。
彼女は夜勤なので、布団から移動すらできない自分のために、紙おむつなどを購入してきてくれた。
起き上がることもできず、おしっこも寝たまま、おむつにするという、なかなか厳しい一夜を過ごしたのであった。
徳川家康も武田氏に負け、敗走するときに、自分の絵を描いてもらったというので、自分もこの無様な様を、写真に取ってもらった。
そして、不特定多数の皆様に公開することにした。
「腰痛」!ゆるすまじ!
必ず、克服してみせる。