Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

くーキー

f:id:shimaken9801:20180131133837j:image

糖質カットクッキーを作ります。粉はアーモンドパウダーと、高野豆腐の粉など。砂糖の代わりにラカントを使います。

チョコも入れましたが、これはご愛嬌。

f:id:shimaken9801:20180131134009j:image

混ぜ込むとこんな感じです。これを天板に並べていきます。生地が粗いので、型抜きなどはしなかった。

f:id:shimaken9801:20180131134124j:image

オーブンレンジを買ったのだー!前のオーブンレンジは10年使ったので、このオーブンレンジも、元を取るまで大切にするぜ。

f:id:shimaken9801:20180131134216j:image

大容量で、とても上等。

焼けていく様子も見れる庫内灯もついています。まじで、いい買い物した。

f:id:shimaken9801:20180131134346j:image

セリアで買ってきた、お菓子袋に入れて完成。大きさも、ジミーのスーパークッキーより大きく、食べ応えあり。味もナイス。

 

終わりです

 

 

 

 

マクロとミクロ

f:id:shimaken9801:20180130103658j:image

みんな、幸せを求めていろいろと右往左往しているのだが、その「幸せ」というのが、人によって違う。

大金持ちというのが目標で、そのために頑張るのが幸せという人もいるし、子どもたちに囲まれて日々の日常を過ごすのが幸せという人もいるし、働いている人々を尻目に、何もせず過ごすことを幸せと感じている人もいるかも知れない。

先ほどの例であげると、後者がいわゆるニートと呼ばれたりしている人だと思うが、他者の権利を侵害したりしない限りは、全然構わないと思う。

幸せという基準は、だいたいは社会が強要してくるものだ。それをそのとおり!と納得できる素直な人は、衝突も少なくまあ幸せに近い人だとも言えると思う。

自分が感じる幸せと、世間が強要する幸せ像が乖離していると、衝突の多い人生になることが予想される。

ただ、それに打ち勝った人々が世の中を変革してきたのも事実である。

世間というものは(特に日本は)自分と違うものを異端視し、同化を迫る。反発するものは排除していくという一定のパターンを持っている。

それは何なのか、とか考えたりもするが、まあ世間も人間の人体みたいなものなのだろう。ばい菌が入ってきたら戦う、みたいな。

で、がん細胞みたいな身内の反乱者みたいのも出てくるし、抗生剤の効かないような多剤耐性菌のようなものも出てくるのだろう。

 

面白い。

資本主義経済では、金は血液で、銀行は心臓、警察は免疫系と行ったところか。

 

マクロ(社会)もミクロ(人体)も同じようなものなのかも知れない。

 

スタバでくつろぐ

f:id:shimaken9801:20180127131028j:image

月見照り焼きバーガーを作りました。

 

那覇ジャスコに来た。

なんとなく、見て回る。食料品以外は買うことは少ない。いつも、ウィンドウショッピングである。それでも楽しい。スタバに来て、ボーッとしたり、ブログ書いたりしている。自分はセコイ人なので、コーヒーはいつもアイスコーヒーのショートサイズしか頼まない。302円である。

そして、いつも机のある席に座る。そこで、スマホをいじったり、ブログを書いたりしているのだ。オレは302円のコーヒーは妥当な価格だと思っているが、それは場所代としてである。コーヒーが飲みたいわけでもない。そこに座るための通行料のようなものである。

 

こうやって、休日は終わってしまうのである。

親父と話す

f:id:shimaken9801:20180127125244j:image

月見バーガーを作るために、目玉焼きを焼きました。

 

今日は休み。久々に実家に行った。自分は兄弟の中で、一番実家に近いところに住んでいるが、そんなに訪問回数は多くないと思う。だいたい、月に2回程度だと思う。

今日は母親がいなかったので、父親だけであった。父親は基本的にはあまり話さない人なので、こちらから話題を振る。もちろん、政治の話である(笑)

オレの親父は政治に昔から関心があり、それはもう、筋金入りの革新である。

でも自分は金沢で保守に転向したので、いわば敵同士である。ただ、自分は元革新だけあって、その良さも理解しており、大げんかになることは少ない。自分は父親のことをありがたいと思っていた。

まず、自分が話す難解かもしれない言葉を理解してくれる。自分も社会問題に関心がある方で、ニュースはいつも見ているのだが、案外日頃過ごしていても、話題に上らない。親父さんは社会問題に関心があるので、しっかりとした話ができるのだ。また、仏教についても、知識があり、話しても伝わる。

タブーを設けないで話ができるのだ。親鸞さまの話をしても理解してくれるのだ。オレは、教養がある人が好きなようだ。

ありがたいものだ。

 

元気でいてほしいものだ。

モンガラカワハギに出会う

f:id:shimaken9801:20180124232907j:image

宜野湾の海のそば

海鮮食堂で、「うみんちゅ定食」というものを食べました。

海鮮丼、魚のウニソースがけ、ゆし豆腐のセットです。

 

もちろん、美味しかった。

スーパーに行くと、魚が高いので、セコい自分はついお肉を買ってしまう。魚は高級品だ。缶詰で食べることが多い。ブリのあらを買ってきて、フリ大根を作ることもあるが、あくまで「アラ」である。ただ、自分は別にみじめに思ったことはなく、むしろカッコいいと思っている節がある。

f:id:shimaken9801:20180124233354j:image

食べ終わった後、水槽を発見。なんと、モンガラカワハギがいた。綺麗なお魚だ。

f:id:shimaken9801:20180124233512j:image

めずらしい!沖縄らしいし、水槽で見たことがない。

いいものを見た。

f:id:shimaken9801:20180124233613j:image

綺麗だなー。

やっぱり、海水魚は美しい。

最近は道具の改良も進んで、海水魚も買いやすくなったようだけど、これはプロの仕業。

スゴイねー!

マカロンを食べてみる

f:id:shimaken9801:20180124232037j:image

これは、お店の看板。

カロンというお菓子の形は知っていて、スマホの壁紙にするくらい気に入っているんだけど、食べたことがなかったのだ。

で、調べてマカロンのお店にやってきました。沖縄にもあるんだね。

合わせてジェラート(アイスクリーム)も売っていました。

f:id:shimaken9801:20180124232319j:image

実は、自分で作ってみたいという思いを持っていたのであった。

調べてみると、とても難易度の高いお菓子なのだそうだ。

箱に入っていてかわいい。

直径3cmほどしかないが、なんと一個で230円もした。高級なお菓子だ。

 

食べてみると、「超甘い」。他に例えようのない味であった。ただし、これを上手に作れるとなると、自分で230円のお菓子が量産できることになる。チャレンジのしがいはあるね。

 

桜を見に行く

f:id:shimaken9801:20180124231431j:image

今日は、八重瀬岳というところに、桜を見に行きました。

平日なので、人もあまりなく、ゆっくりと見ることが出来ました。

f:id:shimaken9801:20180124231611j:image

かわいいお花です。ソメイヨシノよりは色が濃い。

f:id:shimaken9801:20180124231809j:image

これはこれで、綺麗です。

 

来年もきたいな

クマさんクッキーを作る(・(ェ)・)

今日は、前からやりたかったクマさんクッキーを作ります。

f:id:shimaken9801:20180123131028j:image

この本を買ってしまったのだー!

(オレ、白髪交じりのバカおじさんでーす)

 

レシピは低糖質、小麦粉と砂糖を極力使わないものにしてあります。

f:id:shimaken9801:20180123131205j:image

材料を揃えます。一番配合が多いのは、アーモンドプードル(パウダー)、高野豆腐の粉、強力粉が少し入ってます。

つなぎはマーガリンとタマゴのみ。本当はバターがいいけど、庶民には手が届きにくい(:_;)

f:id:shimaken9801:20180123131413j:image

お菓子はちゃんと粉をふるうことが大切

f:id:shimaken9801:20180123131452j:image

混ぜて粘土状になったら、冷蔵庫で冷やします。

f:id:shimaken9801:20180123131542j:image

焼く前はこんな感じ。アーモンドとか、チョコを抱っこさせます。配合が低糖質だからなのか、つなぎが悪い。抱っこさせようとすると、腕がとれがち(:_;)

f:id:shimaken9801:20180123131722j:image 

できまら!

味はΣd(゚∀゚d)イカス!

 

終わり 

買ったものを大切にしたら

f:id:shimaken9801:20180114214455j:plain

テントの絵を書いてみた

自分には、「買い物欲」みたいなものがあって、例えばアマゾンとかで本を買ってしまうのだが、結果的につまみ食いのようにしか読まず、ぜんぜん投資した金額を回収できていないのである。

スーパーに行っても、「安い」と缶詰を買ってきたりするが、缶詰の在庫が結構ある。(ただ缶詰は、非常時の食料にもなるということで、自分的には缶詰の購入を承認している)

 

節約という観点ではなく、せっかく買ったものを最後まで味わうという観点から、買い物を控えようと思う。ものを大切に使えば、無駄な消費も減ると思うのだ。ものを大切にするから、その副産物として無駄な散財も減る、という方向でやっていきたい

ものに感謝する心が足りないのかもしれない。

 

山本五十六

f:id:shimaken9801:20180121142706j:image

彼女が作ってくれました

 

組織というものは、基本的にトップダウンを遵守しなければならないのが当たり前だと思う。もちろん、したからの意見を汲み上げる努力と、決まったことに対する説明責任があるとは思う。

ただし、したの意見が強すぎて上の方針が実行できないと、組織としてのていをなさない。これは、部下もわきまえて欲しい当たり前のことだと思うのだ。

それが組織だ。

もし、自分の思い通りにしたいというのであれば、自らが組織の長になるべきだ。組織の長になるには、さまざまな現実にぶち当たることだろう。長にたどり着く頃には、今の初心とはずいぶんかけ離れた自分になっているかも知れない。

たが、それがいいのだ。

文句ばかりではいかんよー

 

一番かっこいいのは山本五十六だよね。

 

ハマれるものがない

f:id:shimaken9801:20180120222128j:image

サンドイッチを作りました

 

やりたいことがありません。

お酒をやめたのですが、やりたいことがないのをごまかすために、酒を飲んでいたのだろうと思う。

ハマれるものがない。好きなことがない。趣味も特にない。いったい、何なのだろうか。

そういう自分がイヤだと思っているのだ。でも、それが紛れもない自分だし。それを認め、それでいいのだ。

彼女がいるから助かっているが、一人でいたら、どうなることだろう。

ご飯は美味いのだ

f:id:shimaken9801:20180120040201j:image

こういう手作りの料理が美味いのだ。

主治医の先生には申し訳ないが、糖質制限は、続かなかった。

 

お酒を年末にやめたのであった。

 

不思議なことに、また飲もうと思わないのであった。酔う、という感覚を忘れてしまった感じである。

ただ、一度飲むと、また毎日飲むだろうと思うので、たかが一杯を飲まないようにしている。

メリットとしては、体が軽くなった気がする。また、時間が増えたというのがある。長い間、酒を飲んですぐに眠くなり、9時には寝てしまう生活を繰り返してきたので、今は11時頃まで起きている。その分で文化的な生活を送っている。

デメリットというと、甘いものが欲しくなり食べてしまうことだろうか。太り始めてはないだろうが。

本当に嫌なのだろうか

f:id:shimaken9801:20180118163118j:image

うちの地元のマンホールの蓋

マニアのような人もいて、蓋の写真を集めるために旅をしている人もいるそうだ。

たしかに、地域の特色があって面白い。

トカゲハゼという魚がちいきのシンボル。方言では「トントンミー」という

 

オレのやっている仕事には、連休というものがない。取ろうと思えば取れないこともないが、自分が連休が好きでないのもある。基本的に、仕事が好きである。まあ、ありがたいことだとも思う。人には、色々考え方があるので、オレはニートの人とかに対して優越感とかはないとおもう。

別に、収入が確保できているなら、何をしたって構わないし、人にとやかく言われるようなことでもないと思うのだ。世の中に貢献するべきだ、とかいう気もない。

オレは、遊びが下手くそなので、遊んでいるよりも仕事やっている方が生き生きしているし、楽しいのである。しかもお金までもらえるんだから、いいことずくめである。オレだって若い頃は仕事が嫌で嫌で仕方のない時期もあったが、40にもなってやっとで仕事観のようなものが身についたのだと思う。

発想の転換かもしれない。

「嫌だと思っているもの」を「嫌と思わない」思考回路を身につけるのだ。

 

弱い者いじめ?

f:id:shimaken9801:20180114214728j:plain

きれいな青空

ウーマン村本氏バッシングが出てきている。まあ、それも仕方ないと思うが、知識人なる人たちが、「馬鹿者が」みたいな感じで言うのを見ると、ますます一般の人が政治について関わろうとしなくなる。

確かに、政治や宗教というものは難しい問題であるため、普通に世渡りをしていくなら、できるだけかかわらないほうが無難な問題でもある。そこをあえて踏み込んで、お笑いのネタにして国民に届けてくれたウーマン村本さんが、素晴らしいと思うのである。こういう人を潰したりしてはいけないと思うんだよね。

確かに立場としては難しいものがあると思うが、知識人が上から降りてきて説明する、みたいなスタンスとは別の、「オレ、難しいことはわかんないけど、おかしいと思うんだよ!」みたいな発言には耳を傾けなければならないと思うし、その発言を知識人が否定すると、ますます国民の政治への関心は薄れていくことだろう。

それは、政治家先生たちにとっては「とても都合がいい」ことなのである。

国民が政治の問題に関心を持たずに、だんまりすると、政治家先生の好き放題になるのである。

 

つまり、知識人のみなさんも、政治家先生を多かれ少なかれ助けている存在なのではないかと思うのだ。