Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

あきらめましょう

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今度の2月に辺野古基地建設に関する住民投票が行われることになった。賛成・反対に加えて「どちらでもない」を加えた三択で実施されるようだ。

よくテレビで県民は、というけど沖縄の県民にもいろいろいるのが本当である、というわけでオレ個人の意見を書いていく。

他の例を述べていく。

イギリスでEU脱退の国民投票があって、まさかの離脱となった。離脱は決まったんだけれでも、細かいところで揉めていて結局どちらも茨の道のようである。

東京に小金井というところがあって、ここは住民がゴミ焼却場の建設に反対した結果、結局建設できず、他の市にお金を払ってゴミを処分しているようだ。

住民投票というのは直接民主主義というものだろうけど、私達市民レベルの感情では全体が回らないのが、地方自治体とか国家というものだろうと思う。たしかに国民のための議会や内閣ではあるだろうけど、「いやなもの」はどっかに引き受けて貰わないといけないだろうし、そのためには見返りのための補助金、となるのが現実だろうとは思う。

これが、私達市民にはなかなか理解できないのだろうと思う。

住民投票でいろいろなものが決まると、なんのために国会があって議員というものがいるのかわからなくなる(間接民主制という)

そういうわけで、住民投票というもの自体に反対の県民もいるのであった。

県民にも色々いるんだな。

 

県民も分断。もうどっちでもいいから仲良くやろうよ。

 

まあ、いろいろあるとは思うんだけど、あんなキレイな海に塀立てて、もう土もぶちこまれているね😂

サンゴもジュゴンも死ぬだろう。

いまさらもう遅いよ。あきらめましょう。

 

今日の歌


三上寛 夜中の2時 - YouTube

 

おわり

 

タメ口

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昼休みにデミタス飲んでるやっさー。

デミタスうまいよなー。

 

またよー、量もーこれぐらいがちょーどいいばーてー。

 

微糖とか飲んでるけどよー。やっぱり味くーたーの方が美味しいよなー。たまにはいいあんにー?

 

やーもどぅーで買ってからのめなー。

 

おわり

原点


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オレの中でいろいろ考えているんだけどさ、結局人間としての高みを目指したいというのはあるんだな。で、オレの中ではそれは「総合力」なんだろうなぁ、と思っているわけ。
つまり、仕事だけできても、自分の生活を自分でできなければ50点である。同様に、家のことしかしない専業主婦も50点。両方できて100点、という捉え方なんだな。それは人それぞれだから、たくさん仕事して稼いで、お手伝いさんを雇うのも分業だから効率的で良いと思うし、専業主婦になるのも生存戦略として悪くないと思う。
あくまでオレ個人の話だ。人は人、自分は自分。
もっと、仕事だけでなく生活能力をあげて、健康管理能力も上げたい。考えてみたら、もともと言っていたことだったな。労働力も不足して女性にも働いてもらわないと、労働力が足りない時代になってきたし、まあ、時代にはあっているかもね。
最近スーパーにもおじさんが増えてきたなぁ。いいことじゃないか?

今日の歌

一切合財世も末だ/友川かずき - YouTube
オレの中ではNumber1アーティスト
コンサートも見に行った。

おわり

まとまりのない文章

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休みにデラックスのり弁当を食べました。豚汁もつけて490円です。

うまいんだよね。シンプルで。

 

この間、ギター教室の先生の話を2時間ぐらい聞いたんだけれども、この先生は70歳ぐらいに見えたが、とても生き生きとして元気そうだった。まあ、音楽教室の経営という、「やりたいこと」を仕事にしているからだ。という考え方もあるとは思うけど、オレの中では羨ましいものを感じたのだ。

オレは仕事は楽しい、と実際に思い、お年寄りとの交流を純粋に楽しんでいたりもするんだけれども、それと合わせて、世の中も無意味さとか闇とか病老死とかについて、思いを馳せることもあって仏教こそがオレを救ってくれると信じている。

その方が諸行無常と言うか、結局死んでしまうという当たり前の現実を静かに受け入れようとも思うんだけれども、やっぱり人間らしい感情と言うか、その自然の流れに逆らう感情が起こって、それにあきれたり、それも人間だと思ったり、思わなかったり、つまり自分のことですらよくわからん。

だから、「これはこれだ!」とバシッと言い切れる人に憧れたりもするが、よくよく考えると「バシッと言い切れることなんてない」のかも知れない。

 

ただ、オレは思うが、オレは別に心がきれいな人間でもなんでもなく、自分の飯を食うためにこの仕事をしているのが正直なところなので、「金をもらっているからプロ意識で仕事をやれ」という圧力には違和感を覚える。ずばり言って、この仕事にみあう給料はもらってない。今の2倍はもらわないとオレはプロです。とは言わない。つまり、やりたくてやっている、とは言えない。

だって、2倍の給料をくれる仕事があったら、あっさり転職しますもの(^^)

 

カッコつけるのはいやだし、立派な人間でもなんでもない。ただの人間である。

 

おわり

一番は人に譲る?

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夕ご飯ですよ。

昨日、ギター教室の先生の話を、なんと二時間半も連続で聞き続けたのだけれども(話は多岐にわたりかなり面白かった)オレはぜんぜん「生きてない」感じがした。
ただ、惰性で生きており、やりたいこともないから仕事をし、まあ仕事は面白いと思ってはいるが、なんか楽しんでいないのかなぁ。とは思ったな。
音楽の先生は話をしている間じゅうもずっとギターを触っており、音楽以外には特に興味がない、みたいなことも言っていた(その割には博識だったが)
オレは、そのくらい仕事に打ち込んでいるのだろうか?とか考えた。ところが、そもそも仕事以外の趣味を見つけようとしてギター教室に行ってみたこともあり、矛盾もしている。
遊びも仕事ぐらい一生懸命やれ、ということのようだが、はたして。
考え方の違いがあるのであろうか。

オレは仕事を「楽しく」やることに重点を置いている。オレの個人的な特性で、根性主義でピリピリして仕事するよりも、楽しく考えながら軽やかに、より効率化を目指し生産性を上げる、みたいな方がパフォーマンスもいいので、そうやっているのだけれど。
つまり一番にこだわっていない。
0点から80点に上げる努力と、80点を100点にする努力量はあまり変わらないので、オレは国語で80点取れたら、100点を目指さずに今度は英語に取り掛かるタイプなのだった。その方が結果として高得点が取れる。
一番にはなれないが。

おわり

ギター教室に行く

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昨日の夕ご飯は、マグロのづけ丼にしたよ。とろろもあったので、美味しいね。

 

今日は休みなんだけど、ギター教室の体験学習というものに行ってみたのだ。オレは、ギター教室と言うと、ヤマハ音楽教室みたいなものを想像していたんだな。

ところが、行ってみるとボロアパートの一室であった。一つの部屋にドラムセットが2つぐらいと、ギターがいくつか転がっていた。

先生は復帰の前からバンドマンとしてギターを弾いたり、ライブハウスを経営したりしていたと話していた。

オレは、ギター教室と言うとコードを習って、練習の楽譜とかを見て歌を歌うのを想像していたのだが、全然違うようだ。基本的に歌を教えないそうである。

ただし、体験教室であるにも関わらず、ドがCでラがAで音階は12段階であるとか、基礎の基礎から話が始まった。そしてギターと言うか、音楽に対する心構えみたいなものを教わった。メジャーとかマイナーとかも教わった。あとC7とかの数字にもすべて意味があり、それをしっかりやらないと、いずれ音楽をやめることになるとも話していた。

もはや、一つの道である。

この先生は、話がざっくばらんで親しみやすいが実は哲学的であり、教養も広く内容は多岐にわたり、話題は音楽だけでなく基地問題やUFOやフリーメイソンにまで及んだ(^^)

ギターは手に覚え込ませるものだと言っていた。次に来る前には7つのコードを手に覚え込ませてこい、との話であった。7つのコードが書いてある紙を渡された(まだ体験のはずだが…)

ギターと言うより、人間的にとても面白い先生だと思った。

 

教室に通う、というより「入門する」といった方が近い教室であった。

熟考することにする。

 

おわり

みんなで没落の道を行く

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https://toyokeizai.net/articles/-/258650?display=b

「永遠の賃上げ」が最強の経済政策である理由
「毎年5%アップを強制する」政策が必要だ

https://toyokeizai.net/articles/-/260296?display=b

人手不足は「労働条件が酷い」会社の泣き言だ
移民受け入れの前に「賃上げ」を断行せよ

 

ぜひ、読んでみてください。

外国の人に言われてしまった。

 

オレは、少企業に勤めていて、まあ、低賃金で働いているんだけど、一つの仮定を考えてみた。

日本の企業の殆どは中小企業だ。で、中小企業ほど経営が苦しいので賃金は低い。体力が少ないのだから、大企業と同じサービスを提供するためには人件費を削減するしかないと考えてしまう。そのたくさんの中小企業が生存競争を繰り返している。その競争のつけを労働者がはらっているのかもしれない。

中小企業が潰れるとする。実はあまり困らない。その分の仕事は別の企業が取るからだ。オレは思うけど日本には経営者が多すぎるのだと思う。経営者が減れば、経営者に払う賃金が減るぶん労働者に配分できる。ピンハネされる金額がなくなるからだ。労働者の給料が上がれば全体の消費が増える。

オレが言っていることはつまり、中小企業は潰して大企業だけになったほうがいいんじゃないかなぁ、ということです。反対するのは中小企業の社長ということになると思うが、その中小企業の社長が支持してきたのが自由民主党という政党なのだと思う。

ただ、オレも底辺労働者だがむしろ貧乏なのを気に入っており、賃金が別に上がらなくても特に不満はない。ただ、これは恐ろしいことだ。オレは金のかかることを徹底的に避けているからだ。それには結婚や家族を持つこと、家を買うこと、新車を買うことも含まれている。欲しいものも特にない(あきらめた)。だからオレも共犯である。だから自民党の支持者である(笑)

オレはいいんだけど、若者も同じような感じと言うから、もっと給料をあげないと日本は滅亡すると思うなぁ。もっと広い視点で考えると、別に移民の人々の子孫が日本で頑張ってくれれば、日本という国は残るだろう。そう考えれば、別になにも悲しいことではないといえば悲しいことでもない。

 

つまり、

このまんまで幸せ

ということです

 

おわり

沖縄替え歌

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メガネを踏んで壊してしまった。

これまで四年。よく頑張った。

オンデーズairというメガネで、グニャグニャ曲がるため、壊れにくいということで買ったが、真上から足で踏んだので、さすがに割れてしまった。

 

全然関係ないけど、子供はよく替え歌をつくる。で、小学校のときと、高校のときに友達が作った替え歌を思い出した。

今考えてみたら、なんであんなに可笑しかったのか、不思議だが、子供は発想が自由で素直でよい。

 

小学校時代

わたしばかよねー、おばかさんよねー

後ろチブル後ろチブル、ハギトーンどー

(ひどい)

 

高校時代

スタンド・バイ・ミーの曲

アイロン台、ちんすこう

(と言っているように聞こえる)

 

今日の歌


三上寛 あなたもスターになれる - YouTube

歌の題名と内容がまったくあっていない傑作

 

おわり

 

弁当を食う

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今日は休みですよ。

昨日の残りのチューハイを昼から飲んでしまった。

よって、車は運転できません。計画的にやった。

今日は徒歩で生きてみましょう。


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野菜を買いに来ましたよ。


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こんな感じだね。季節の野菜と、等外品しか買わなかった。なんとキャベツは80円


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川のほとりにきました。

ボラが群れで泳いでいます。


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弁当屋さんでお弁当を買ってきました。

沖縄そばは100円。


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弁当食ってたら、救急車来た。

大変だなー

うまいなー

 

おわり

 

メルカリで売れました

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パソコンみたいに見えるでしょ?これ、ガラケーなんだよ。

 

メルカリでガラケーが売れました。値下げ交渉が何度も来たけど応じなかった。そしたら、あっさり買ってくれる人が現れたんだね。

 

一年ぐらい待ったね。

 

メルカリで売れたら、そりゃあ嬉しいけど、結局安くで売るしかないんだから、一番いいのは「買わないこと」になるよね。結局、欲との戦いか。

でも、欲を我慢してお金ためてなんになるの?

よくわからないよね。

 

おわり

女性は強い

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しょうが焼きを食べてしまった

 

なぜか、彼女の家で寝ていた。

また、もとに戻ったのだ。ほんと、夫婦喧嘩は犬も食わないね。別れる原因?があっさり解消されたからであった。そして、彼女の性格がだんだんわかってきたのであった。

わかったのは、オレの彼女はチキンレースでブレーキを踏まないタイプだということであった。決して折れない、妥協しない。それに合わせた対応が求められる。

ほんとに、最近の女性は強い。😂

 

おわり

 

ひとりもまたよい

結局、また一人に戻ってしまった。

 

かえるのこえが聞こえる。寂しい感じ。

 

ただ、こうも思ったのだった。

たしかに、人といると寂しさから逃れられる。特に男性の場合は女性の方が長生きなので、一緒に最後までいると仮定すれば一人ぼっちの人生は免れそうだ。けれども、時代なのかどうかもしれないが、女性の求める条件が格段に跳ね上がっており、コストや労力に見合うものかは相手のパーソナリティにもよるだろう。つまり、結婚したからと言って、最後まで一緒にいれるかはわからない。あまり、心理的なものを他人に依存するもんじゃない。

 

基本はひとり。

そして、一人でいると、いろいろなものと向き合う時間が長い(オレの場合は)

これが意外としんどい。だから、人といるとそれが紛れる。テレビとかをみてごまかす。ただ、本質と向き合うのから逃げていてはいけないのである。オレはひとりが長かったが、ずっと向き合ってきた。雪の中や南の島や山の中で。

 

そんなときにずっとそばにいるのは、仏様、となる。

仏様はこう言うだろうと思う。

「どっちでもいいんじゃないか?」

「楽しく生きようぜ」

 

今日の歌


加藤登紀子 Tokiko Kato -- a1 ひとり寝の子守唄

おわり

弁当がうまい

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なにか、工場が取り壊されています。

なんか、寂しさというか、オレの中では、素敵な風景に見えました。

この風景を見ながら、弁当を食べてみようと思いました。


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298円のお弁当を買ってきました。

美味しい。

こんないい思いしていいのかなぁ。


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50円の烏龍茶を飲みます。

うまいなぁ。

 

ポカポカお昼休みでした。

 

おわり