コザ十字路周辺の散歩を続けます。十字路の角の建物は撤去され、ガジュマルの木が植えられていました。
これが、コザ十字路の商店街「銀天街」だよ。中に入ってみましょう！
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バスケットをしている小学生がいる
胡屋の一番街もそうであるように、ここの商店街も事実上、死んだような状態になっているのであった。
裏通り。ここもシャッター街
那覇の街と確実に違い、死んでいるような状態。
飲み屋が数件。夜になると開くのであろうか。
かろうじてあいている店が
ここには、ワコーというショッピングセンターがあったのだが、すっかり空き地になっていた。今は葬祭ホールの駐車場なのだそうである。時代を表していると思う。病院が栄え、葬祭ホールが栄え、お墓がよく売れる時代。
そんな死んだ商店街の中にも生命の息吹が。おしゃれなオフィスがポツンと一軒あった。ネットなどを駆使したオフィスなら場所は問わないはずだ。試行錯誤しながら、コザの街はしっかりと生きていた。
おわり
