男女は平等であるべきだ。
ゆがんだ男女平等ではなく、真の男女平等である。
オレは、男女平等論者であり、それに至った経緯はむしろ女性に囲まれて生きてきて、女性に惚れ(オレが言っているのは恋愛感情の「惚れ」ではなく、生き方のことを言っている)、それにリスペクトされてのことである。
改めて言う。「男女は平等である」
であるから、女性の「わかってほしい」という感情も排除する。不平等ではだめなのだ。
男性も同様である。
男女の違いは子供が産めるか産めないかの違いだけである。
妊産婦は保護するべき。
子育てか以降からは、男性も女性と同様に子育てするべき。沐浴も夜のおもりも交代でするべき。「母親」という「呪縛」に縛るべきではない。
社会もそうなるべき。育児休暇は男性も取れる、とかいうのは当たり前過ぎて屁が出る。それを認めない社会に憤りを感じる。
料理は女性が作るとか低レベルすぎる。
「産む」以外は、すべて男女で協力すべき。
出産のために仕事を辞めるとか、ちゃんちゃらおかしい。「産む」ことは女性にしかできない大事業。それを保護すべき。生んだら、父親・母親とも保護すべき。それを怠ってきたから、こんなに出生率が低下しているのだろう。
よって、経済的な負担も男女平等。
高いところのものを取るのも、荷台を持ってこれば良い。身長の低い男性もそうしている。男女の差を認めるな。差別するな。
男女は平等。
「男女」の差に甘えている人間が、すでに駄目。
努力するべき。
別に夫婦で経済的義務と家庭的義務を、「男女」というくくりで相互分担している家庭は構わない。だが、それは「社会に要求するべきではない」
世の中には、女性に媚びる男性も多いが、それは女性のためにもならない。
女性に媚びて雑務を女性に押し付けようとする男性が多数なのが、「男女平等がわかっていない」と感じている。じゃなくて、雑務もやるべき。
真の男女平等を追求するべきである。
女性は弱い存在だから、庇護するべき、とかいう考えが女性をバカにしている。
女性は強い。
男性の諸君は、女性が弱いと思っている時点で、「思い上がりである」
女性を庇護する理由はまったくない。
女性はまったく弱くなく、「強い」
わざと「か弱いフリをしている」だけである。
そうしたら有利に事が進むだろう。それもわかって利用する「強さ」を持っているのである
女性の強さを知らないだけに過ぎない。甘く見ていると痛い目にあうよ。
オレが嘆くのは、むしろ「オトコのアホさかげん」である。
筋肉とか経済力とか言っている時点で、男性の負けである。
アホなオトコほどひっかかる。
男女は平等である。ともに助け合い、ともに競争し、切磋琢磨したら良いと思う。
オレは、女性の味方でもない。
女性専用車両とか、レディースデーとかも法律で禁止しろ。
不平等である。
オトコも偉くないが、オンナも偉くない。(オレも偉くない💦)でも、言わせてくれたまには。
こういう意見もあるだろう。「お前は子供ができないからそういうことを言うんだ」と。
いいだろう。
オレは全部実行してやる。全部ブログで報告してやるから。
最後に言うが、
「男女は平等である」
おわり