私は思った。
このブログ。まだ、かっこつけてるな!
と
そもそも、このブログ。読者がいるかさえもわからないブログだが、まだまだ「かっこつけていないか?」と思う。みなさんはどうなのだろうか。オレは、どうしようもない部類の人間だが、シノギをこなしつつ、這いつくばって生きている。
読者がいるとしたら、求めているのは、そんな綺麗事とかではなく、「現実の、生身の、まるでそばにいるような人間ではないだろうか」
当たり触りのないことを、まるで説教のようにいうワイドショーのコメンテーターのようなブログを求めているとは思えない。
もっと、オレの心の汚らしい部分とか、それに反省したり、人のせいにしたりするような、「人間としてのどうしようもなさ」を、正直に表現したほうが、読んでいる方も、「どうしようもない部類の人もいるから、そういう人にならないように、明日からより良く生きてみよう」とか思えるのではないだろうか。
普通に生きているつもりだが、まるでゴキブリのように生きている。(ゴキブリの生命力を褒めているのであって、バカにしているのではない。ゴキブリさんに失礼だ。それを鑑みると、オレは「ゴキブリ以下」だと表現したい)
オレの正直な、人間としての汚らしさを表現したほうが、むしろ、読者の皆様の活力になるのではないか。
そうすれば、オレも生きたかいがあったというものだ。
とか、思いました。
おわり