今日は休みです。
ソロキャンプ友達？（定義がもうオレにはよくわからない）と一緒に、アウトドア店を周る予定です。
昨日は勉強？のためにヒロシの本を読破した。
自分は、昔は心からハマると散財を気にしない面があったのだけれども、心臓で倒れてから全く逆になっちゃったのよね。「攻めの人生」から「守りの人生」に変化したと言えるね。
ちょうど４０歳との境目ぐらいの年だったから、考えてみたら本当によかった。４５も過ぎてお金を全部使いながら、あちこち旅したりしていると老後に間に合わないからねぇ（オレの給料では）
お金の勉強は若い頃からやっていたから、特に苦労もなくシフトチェンジできたような気もするね。オレの話は自慢話？というよりも、結局「過去をいいようにしか捉えていない」ということなんだろうと思うよね。
それが合理的なような気もするんだよ。あの時ああやっていたら、とか過去のことを悔やんでも、全くの無意味というよりむしろ、現在の自分に悪影響しか及ぼさないからね。自分にできる選択は「いまからどうするか」しかないからねぇ。
「合理的」と「理論的」は、とくに仕事の場面では非常に強いよ。結局、感情派は負けてしまうのだ。オレは、「合理的でないもの」が人間の本性だと考えており、おそらく、現実社会でうまくやっていくためには、「それをうまく飼いならす」ことが大切なのかも知れないなぁ。と考えているんだね。
オレの予想では人間はAIにあっさり負けるだろう。
自分の今の仕事も「頭脳」で稼いでいる面が大きいので、退職までに仕事を奪われないか心配ではあるよ。だから、技術は落とさないように、磨いている。たぶん、その技術をこなすロボットは３０年は現れない。
逆にオレが取り組みたいのは、コンピュータの性質を活用して現在、人間が「勘」に頼っている「判断」を徹底的に計算させて、もっとも合理的な回答を出すシステムを作りたい。ということだ。エクセルを勉強しているのもそこに理由があった。
オレは正直言って、もうそろそろ管理職になるだろう、と考えており（機が熟した）
試行錯誤中である。そのために、何を勉強したらよいか？オレはここで、看護の本を持ち出すのではなく、ドラッカーの本を持ち出す。
そして、しっかりと、新しいシノギも稼働させているのであった。（今の所順調）
あいも変わらず、なんで生きているのかもよくわからないのに（いや、わかっているような気がする「お念仏」のために生きている。娑婆での活動は暇つぶし）
ところが、あいも変わらずゴキブリ並みの生命力を誇るのであった。
おわり
