今日の夕食は、ゴーヤーチャンプルーです。職場の人から、庭でとれたゴーヤーを貰いました。
ゴーヤーは、沖縄では簡単に育つので、意外と貰えることの多い食材です。コツとしては、貰ったときにすぐに切って、中の種の部分を取り出しておくことです。
中の部分から腐食が始まるので、下処理をしておくことで、新鮮な状態を保てるのです。
ゴーヤーチャンプルーは、一緒に入れる具材で味が変わります(当たり前か)
自分は、卵、豆腐(木綿)、豚肉の三つを入れます。こうすることで、ゴーヤーの苦さがマイルドになり、とても美味しいご馳走になります。
人によっては、シーチキン(沖縄ではトゥーナーといいます)だけを入れ、ゴーヤーの苦さを楽しむ人もいます。
面白いのは、沖縄にもゴーヤーが苦手な人が多いと言うことです。よく出てくる食材なので、苦手な人はつらいかもしれません。自分もゴーヤーの苦味自体は苦手ですが、工夫によって美味しい料理に仕立てます。
魚のムニエルと、タマネギトマトのコンソメスープが、今日の夕食です。