海辺にやってきた。
強い風が吹き、波も強い。歩くのにも抵抗を感じる。陽射しも強い。温かい空気が吹き付けてくる。
現金なオレは、このとてつもない自然のエネルギーを、電気エネルギーに変える技術はすでにあるはずだ。とか考えていた。
石油からはプラスチックなどが作れるのだから、化石燃料として燃焼させてエネルギーを取り出すのはもったいない。地球の空気も汚してしまう。
動力などのエネルギーはすべて、電気として自然から取り出すことができないだろうか。循環社会とかいう言葉を聞いたことがあるけど(言葉だけだけど)もっとも、ムダのないエネルギー効率の良い社会を作ることはできないのだろうか。
とか考えてしまった。
それは政治家の先生の仕事だ。
オレは、世の中を良くしようと頑張ってくださっている政治家の先生方を尊敬している。(もちろん、私利私欲のために政治家をやっている先生がいるとしたら残念だが、大部分の先生はそうではない)
多分、いまから数年後したら電気自動車の本格的な時代も始まると思う。オレの頭の中では、次に買い換えるのは電気自動車になるだろうとか思っている。技術的に可能でも、実現できないのは経済の緖問題だろうと思うが、私達人類は長い時間はかかっても、きっと「やってくれる」ことだろうとも思う。
未来は、そういう意味で言えば明るいと思う。
今日のうた
おわり