今日は、オレの家から一番近いジャスコ(イオン)に行った。実は、昨日も行ったのだだが。
今日は休みだが、開き直って、この一番近いイオンで楽しんでみよう。と思った。
実は、家から一番近いにも関わらず、沖縄の南部地域(那覇を除く)で一番大きな本屋さんも入っているし、オレの利用している薬局もこの中にある。コロナのせいで閉鎖してしまったけど、イオンのオーナーズラウンジもあったため、タダのコーヒーやお茶を飲むため、出入りしていたのだ。店舗もすべて暗記している。
オレは、イオンの株主でカードもイオンカード(ゴールド)、銀行もイオン銀行で固めているイオン民であり、沖縄県民のくせにサンエーにはほとんど行かないのだ。
いつものように本屋さんから行く。
オレはお店にとっては全然ありがたくない客で、本屋でトレンドや興味のある題材を見つけると、すぐにスマホで調べるのだ。そして、本を買わなくても習得できそうな場合は、本を買わない(つまり、買わない)
ごめんなさい。
そろそろ始まる、もう一つのしのぎがパフォーマンスを上げ始めたら、月にいくらか程度で書籍にも当てたいと思う。
今日、気になった本のテーマは「苔ボトル」であった。
通りがかかると、ハンバーガー屋さんで「人工肉バーガー」が売られていた。大豆ベースらしいんだけれども、買って食べてみました。価格も460円程度。全然安くないが、こういうイノベーションには、なぜかお金を払って体験したがる人であり、食べてみました。
まあ、まずい、ということはない。もちろん、本当のお肉のほうが美味しいのは言うまでもない。今の価格では優位性は見出しにくいとは思うが、菜食を望む人にとって選択肢が増えることは良いことではないのだろうか。
オレはせこい人間なので価格が高い状態では買うわけはないだろうが、今後、畜産などになんらかの障害が発生し、肉類の価格が高騰して、人工肉のほうが割安になった場合には、平気で食べるだろうなあ。とか、思った(牛乳も脱脂粉乳を水で薄めたものを飲んでるしなぁ😂)
まあ、オレはベジタリアンでもないので、自分からは積極的には買わないだろうとは思ったが、時代の先端に触れることができた。
そういう意味で、有意義な休日だった。
振り返ってみると、今日は「イオンを楽しもう!」
という自発的な気持ちで行ったのだが、気持ちが違うと、いつものスーパーでもいろいろなものが見えてきて、十分楽しめた。
おわり