脳細胞は半年で書き換わるらしいんだ。
で、自分はお念仏が6月に出るようになって、そろそろ半年になるんだけれども、これ、ホントに周りで色々な事が起こっても、みんなポジティブに捉えるようになってきたんだ。実は客観的にはいろいろ辛いことも起きてはいるんだ。
感覚でいうと「人も責めないし、自分も責めない。すべて阿弥陀様におまかせする」
みたいな感じだね。
だって、なるようにしかならないでしょ?
自分にできる努力はするけど、運命は受け入れて「良い面を探す」わけだね。
いい言葉があるよ。
「人事を尽くして天命を待つ」
脳がポジティブになっているので、どんどん良かったことが見つかるんだ。
よって、今日も幸せだと思うなぁ。
実は、これ、科学的なんだ。
「どこに着目するかは、自分が決めるんだからね」
アドラー心理学とかは、そういう考え方だと思うよ。
本当に脳細胞も書き換わるからさ。思考の癖も矯正されていくよ。
どちらを選択するのも自由だけど、こちらのほうが、
「とってもラクに生きられるよ」
お念仏だけではなく、自分でも努力できるよ。
自分は毎日手帳に、「良かったこと」を書き続けているんだ。
いつも手帳を持っていて、すぐに、いつでも書くよ。
ネガティブなことは書かない。
これを、半年は続けるんだ。
そうすると、脳みそがポジティブに書き換わって、「人の良いところ、自分の良いところ」
「困難があっても、その中から希望の芽」を見つけ出せる能力が備わるよ。
おわり