なんか、日本がお終いの方向に向かっていることを日々感じる昨今だけれども、
まじめに考えないで、陰謀論で考えてみることにした。
まず、日本の既得権益者は、死ぬまで今の位置をキープし続けるためにも、「優秀な人間」以外はいらない。と考えている。そして、それが、この厳しい世界の中で、日本が生き残っていくための唯一の道だ。と、思っている。
優秀なものには徹底的に支援し、才能のない、能力もない人間は「日本にとって邪魔だ」と思っている。そういうダメ人間を残しておいては、「日本のためにならない」のであろう。
であるから、若者の選別は常に怠らない。
より、厳しい環境を与えて、激しい競争をさせて「優秀な種を選別することに余念がない」
で、アホ日本人は根絶やしにして、「優秀な」外国人を日本に迎え入れて、
日本国内で、もっと競争させて、より良い「日本人」を次世代に残そうと実験中である。
そして、「他国に後塵を拝するような国なら、滅びてしまって良い」
と、現在の既得権益者(主に高齢者)は考えているのである。
おれ、そういう人、聞いたことある。
ヒトラーだ。
優秀なアーリア人以外は、人間でもないし、いないほうが、次世代のためには良いのである。
はあ、日本は、こんな恐ろしい人たちが多数派で、政治を牛耳っているんだから、こうなっているんだけれども、まあ、それで良いと思う。選別されて、残された「優秀な」人間が、この日本を再興してくれることでしょう。オレは死ぬけどね。
(上の文章、すべてオレの考えた陰謀論)
おわり