昨日は彼女がご飯をつくってくれましたよ。
世の中には変えようのない法則がたくさんあって、それが支配している法則の世界なのである。
まず、自然の法則は確定している。それと逆らったことをしても大体は損すると思われる。何かをつくったりする。というのも、すべて法則を利用してうまく活用したものなだけであって、その法則を曲げることは出来ない。
だから、学校では理科とか算数とか真面目にやると将来得すると思われる。そして知らない人には教えない方が競争社会を有利に進めることができるだろう。
社会も同様と思われる。社会科学というものは人間の作り出したものだが、人間はある一定の法則で動いているということがわかる。それを知っていると自然科学同様に娑婆での人生をせいぜい有利に進めることができるだろう。そして、これも知らない人には教えない方がいいのである。もし勝ちたければ。
なぜかというと資源は有限だからである。
ここまでが競争社会のコツ。これが「しょせん」娑婆の根拠であると考えている。
人間はそういったものを乗り越えようと、社会主義しかり修正資本主義しかり、いろいろなチャレンジをしてきたと思われる。
全体が、自分が勝ち抜くことだけを考えずに、共存共栄を図ることを志望することから、その実験が続けられてきたと思うが、
オレはその根本は「宗教」だと思う。
おわり