Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

時間を区切る

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(あらためて)

みなさま、あけましておめでとうございます。

(オレにとっては、今日がお正月)

 

去年も、こんなクソブログを読んでくださり、ありがとうございました。

オレはぜんぜんしがないおっさんなんだけれども、まったく幸せに生きています。

日本の片隅に、あなたと同じようにひっそりと仲間が生きている、と思えていただけるなら幸いです。

とにかく、読んでいる皆様の幸せを願います。

 

今年、はじめて、新記録が出た。

なんと、年賀状が一通も来なかったのである(笑)

ちょっと、うれしい(お姉さまには出したいなぁ、という気持ちはなぜかあるが、メールで代用となった)

真剣にお答えすると、メールとか電子メディアには返答ができるので、こちらも状況がわかって、純粋に優秀。年賀状ピンチ!

 

世の中、いろいろな考えの人がいると思うが、オレの考え方では、ただでさえも給料も少ないなか、みんな必死で生きているのに「オレごとき」のために60円ちかくも使わなくて良いです。

そのお金で、子供に体に良いものでも食べさせてあげてください。

 

っていいたい(笑)

 

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今年もありがたい年が始まりました。

 

そもそもが、「暦」なんてものは人間が勝手に作ったものであって、自然にあるものではないのです。

 

でも、良かった年も、悪かった年も、「区切る」ということで、気持ちの切り替えを図ることができる。という効果があると思います。そして、それが人間にとって「かなり効果が大きい」のだと思います。

デール・カーネギーという人の著作の「道は開ける」という本の第一章に「時間を区切る」というものがあったと思いますけど、「苦しい時間はいつまでも続きません」悩み、というものに対する対処法が書かれた名著なので、辛いときにはぜひ、お読みください(甘々ではなく、けっこう厳しい本でもありました(昔の本だからね))

人間の脳は悲観的な事があれば悲観的な将来を描き、楽観的なことがあれば楽観的に未来を思い描くという特性があるようです。

結局、起きている事実は「自分の思い」というものには全く関係なく起きることは皆さんもお感じのことと思います。

 

自分の考え方を変えることで、辛い物事にもまた、新しい気持ちで望めますし、パフォーマンスも高まるのではないでしょうか。そして、自分の考え方は「自分で変えることができる」と私は思います。

 

という意味で、「暦」にさんせ~い!!(軽)

 

今日のうた

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とか言っているくせに、アタマの中では昭和50年代を生きているのであった。

この歌は、いちばん大事なサビの部分がきちんと歌えていないのが、すごい魅力で、なんか沼に引き込まれていくような感覚を覚える。

 

おわり