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一生貧困の宿命「アラフォー・クライシス」を生んだ犯人は誰だ 「不遇の世代」の悲痛な叫びを聞け
一生貧困の宿命「アラフォー・クライシス」を生んだ犯人は誰だ(秋山 輝之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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🎥 クロ現+ アラフォークライシス アラフォー・クライシス
気になる記事があったので、紹介させていただきたい。こうやって、私達の世代にフォーカスしていただいてありがたい、と思う。
うーん、実を言うと、「そうだそうだ」とかとも思う半面、「どうでもいいことではないか」とも思っている自分もいた。
オレが他の世代と同様な順調な就職戦線であったら、金沢に出ることもなかったし、そこで一生の支えに出会うこともなかったわけで、そもそもが金銭とか経済的な側面だけでない価値観(お金は大好きですよ(^_-))から人生を捉えることができた。
よって、ありがたいと思っているのであった。
うまくいかないのが当たり前であり、へこたれても、また立ち上がる(というか仏様に起こしてもらう)感じ。
むしろ仏様の教えを感じる機会をいただいてありがたいとも言えるのかな(ゴメンね。結局仏様の話)結局はすべて、仏様の救いに出会うためだったのであるのではないか、と思えるのである。
結局自力ではどうにもならないのである。それがよくわかる時代に生まれて幸せだ。
はっきり言って、社会的な成功とかにあまり興味がない。自分の幸せの基準は「他者にどう見られているか」ではないと思う(まあ、文句言われない程度なら良い)。それよりも、今が幸せに過ごせている。これが大切だと思う。仏様に見守ってもらいながら、職場で、日々の生活で教えを実践していくこと。またその実践から得た経験を踏まえて教えを聞くと、味わい深い。
日々の生活の中でも、面倒くさくなったり腹立ったりうまくいかないことも多いがが、それでも暖かく見守られているような感じがする。
ありがたい。
なまんだぶ。
(あったりまえだけど、ブログでしかこういうことを言っていない。沖縄はトートーメー制度という沖縄独自の神道のような、形式的な宗教があり、事実上の無宗教者が多く、仏教と聞くと創価学会しか思い浮かばない人も多い。いちいち説明するのも面倒なのである)
オレは、この世代の生まれで良かったよ٩(๑´3`๑)۶